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更新日 2020.2.19

コスパの高いこだわりのある注文住宅を建てる!コストカットの方法を紹介

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-Smile編集部-
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注文住宅の購入を検討している方の多くがぶつかる費用の問題。

確かに高額な買い物ではありますが、かかる費用を抑えることはできます。

コストを少しでも下げることができれば、他に費やせる資金ができます。

要チェックです!

1.本当に必要な分だけの広さにする

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注文住宅を建てる人の傾向として、より大きな(実際は余分な)部屋を欲しがる傾向があります。

必要以上にお金をかける必要はありませんので、自分達にとって本当に必要な住宅を建てる事を考えましょう。

安く住宅を建てるためには、広さを狭くする事によって安く建てることが出来ますので、無駄に広い家を建てないようにしなくてはなりません。

注文住宅を建てる時には、一緒に暮らす家族の事も考えて建てなくてはなりませんので、部屋の数なども考えるようになります。

子供の人数や親と同居するかなどによって暮らす人数が変わってきますが、人数や将来の事も考えて本当に必要な広さを見極めていくようにしましょう。

子供と一緒に暮らす場合、子供一人に対して一つ部屋を与える家庭が多いですが、子供部屋の広さを考える必要があります。

広い部屋にしてあげれば、色々な物を置く事も出来ますし、快適な空間を作り出す事が出来ますので、子供にとっては嬉しい空間を作り出す事が出来るでしょう。

しかしあまりにも快適な空間を作り過ぎる事によって、子供は家族と過ごすよりも、自室で過ごす事が多くなってしまうというデメリットも出てきます。

リビングが広ければ家族で一緒に過ごしやすくなりますが、エアコン代がたくさん必要になります。

広い部屋よりも狭い部屋の方が、少ない電力ですむことになりますので、狭いリビングの方が経済的です。

電気代の事を考えるなら、無駄に広いリビングは必要ありませんので、最適な広さを模索した方がいいでしょう。

家は"広く見せる"ことが重要!

あらゆる面から考えた時に、どこまでの広さが必要になるかがわかってきますので、一つ一つの部屋を狭くする事によって、家全体の広さが狭くなってきます。

廊下を減らしてリビングと一体化させることによって、家全体の広さを狭くすることが出来ますし、階段下にトイレを作るなどしていけば、さらに狭くする事も出来ます。

家全体の広さが狭くなるようにする為にも、無駄な部分を削っていくといいでしょう。

家によっては来客が頻繁にある家庭もあれば、ほとんど来客がないという家もあります。

来客が多くて泊まっていく事がある場合には、和室があった方が客間として使えますが、ほとんど来客がないのであれば、和室は使われずに開かずの扉になってしまう事もあるでしょう。

そうなると無駄な部分になりますので、不要に部屋を増やす必要はありません。

来客もほとんどなく、子供もいずれは巣立っていく事を考えると、いずれは夫婦二人だけの家になっていきますので、必要な広さがわかってきます。

部屋が広ければ間違いなく掃除も大変になりますし、移動も大変になってきますので、高齢になってからでは何かと大変です。

自分達が高齢になった時に維持していくのが大変な家にならないようにしましょう。

注文住宅もいずれは古くなっていきますので、劣化したら修繕をしていくようにしなくてはなりません。

修繕をするためには費用が必要ですが、広い家の場合は修繕費用も余分に必要になっていきます。

広い屋根や外壁部分はたくさんの修繕費用が必要になりますので、出来るだけ修繕費用をかけたくないのであれば広い家はいけません。

狭い家でも本当に必要な広さであれば維持をしていきやすいですので、将来的な事も考えておきましょう。

広さを狭くする事によって家を建てる時の材料を減らす事が出来ます。

大きな家を建てようとすれば、それだけたくさんの材料を使わなくなりませんが、狭い家になれば材料がそれだけ少なくてすみます。

材料は使えば使う程お金が必要になりますので、少ない材料であれば費用を抑えることにつなげられます。

大きな注文住宅を建てるためには、たくさんの人数によって建ててもらうようになりますので、それだけ多くの人を雇わなくてはなりません。

働いてくれた人には人件費を支払わなくてはなりませんが、狭い注文住宅であれば工事をする部分が少なくなりますので、工期が短くなります。

短期間で工事が終わるという事は、それだけ人件費も安くすみますので、費用を抑えられる事につながります。

POINT

✔注文住宅で重要なことは広い家を作ることではなく部屋を広く見せること

✔本当に必要な部屋の数と広さを見極めることが重要!

2.住宅設備を見直す

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注文住宅を建てる時に費用面で不安を覚える場合には、無駄な設備をつけてしまっていないかに注目をして検討し直すことが重要です。

生活していく上で、なければならない設備もあれば、なくてもなんとかなる設備というのもあるものです。

それを見極めるために、設備の見直しをして無駄のない形で注文住宅の建築を行うのです。

なくすことで不便になる設備もあるでしょうが、代替品をみつけてそれでカバーすることで快適な生活を維持できることもありますので、そういった意識を忘れないことが重要です。

注文住宅は何かとお金がかかりますから、1つ1つの設備に注目して、本当に必要かどうかをしっかり考えていくことが大切です。

空調設備に注目する注文住宅を建てる時には、空調をどうするかというのが1つの大事なポイントになってきます。

一戸建てのように広々とした空間で全館空調システムが備わっていると、とても快適に過ごせますが、決して安くない費用がかかってしまいますから、直しが必要になってくるものです。

寒さや暑さをしのぐ方法には、エアコンやヒーター、コタツなどその他の機器が色々とありますが、こういった便利な機器を代替品として採用することで費用を抑えることができますから検討すると良いでしょう。

ちなみに、構造面の工夫により風が逃げにくくなり、効率良くエアコンを使えるようになることもありますので、そういった部分まで配慮するとなお良いです。

注文住宅を建てる時には、室内の壁をオシャレにするのも楽しみの1つですが、凝ったデザインの壁紙を採用して空間づくりを行うと思いの外費用が高くなってしまうことがあります。

ですから、壁紙は一切採用しないというのも手です。

そうすると殺風景になってしまうものですが、壁紙を張らなくてもオシャレにする方法はあります。

ポスターを貼ったり、絵を飾ることで十分壁際をオシャレな空間にすることができるものです。

オシャレな家具を手に入れて、それを壁一面に並べるようにすることで素敵な空間をつくるという手もあります。

このように色々とやりようはありますので自分に合った方法をみつけると良いです。

注文住宅を建てる際に、省くことができない設備というのもあります。

その場合は、その設備のランクを下げるという手を使うことで費用を抑えることができます。

住宅設備というのはピンからキリまであり、かなり価格差がありますから、しっかりと検討しながら選んでいくことで、結果的にかなり費用を抑えられることがあるのです。

家全体の設備に対して行いますから、侮れない金額となります。

照明設備を見直してみる注文住宅を建てる場合、照明設備は絶対になくてはなりません。

いくらなんでもロウソクや懐中電灯で暮らすという人とはいないでしょう。

色々と見ていくと似たようなデザインで結構価格差がある製品をみつけることもありますが、そういった時に安い方を選択するわけです。

照明は安い物にして、気に入ったデザインのランプを後から購入して空間づくりを行うという手もあります。

水まわりの設備にも注目する注文住宅を建てる場合には、キッチンやトイレなどの水まわりの設備にも注目しておきたいところです。

というのも、これらの箇所も製品の選び方次第でかなり費用を抑えられるからです。

例えば、トイレは高性能なタイプとそうでない普通ランクの製品とでは、バカにならない価格差が生じます。

本当に必要な機能かどうかをきちんと考えて、無駄だと思えば安いタイプのトイレにすると良いです。

注文住宅を建てる人の中には、トイレを2箇所設ける必要がある人もいるでしょうが、2箇所に対してきちんと製品選びをすれば、かなり効果的な形で費用を抑えられることになります。

さまざまな方向に目を向ける注文住宅では、床をどうするかによっても費用が変わってきます。

また、ドアの選び方でも費用に差が出てきます。

高級なドアばかり選んでいては費用がかさみますから、うまく調整をして無理のない形にしたいところです。

ただし、安っぽい物ばかり選ぶと全体の印象が貧相になってしまいますから、玄関ドアは良い物を選ぶなどある程度のメリハリは重要です。

外構部分もチェックする文住宅は家自体の建築だけでなく外構工事も行われるものですが、この部分も費用調整が利きます。

門やフェンスや玄関までのアプローチなど幅広くお金がかかりますから、きちんと検討した上で決定することが大事です。

車を所有している人の場合は、カーポートを取り付けるかどうかでお金のかかり方が変わってきますし、カーポートの種類によっても変わってきます。

ちょっとした工夫で費用を抑えられることもありますから、色々な事例をチェックしてみることも大切です。

たくさんの事例に目を通すことで良い方法がみつかることもあります。

POINT

✔ピンからキリあるもので、こだわる点を絞ることが大事!

3.DIYで自分でやれることはやる

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注文住宅を建築する場合には、どれぐらいの費用がかかるかを事前に確認しておく必要があります。

基本的に注文住宅は、建売住宅と異なりどのような住宅のグレードにするかにより金額たいが大きく異なってくるところです。

そのため、住宅の細かい部分をまずは決めることが大事です。

どれぐらいの金額になるかは、まず土地を確保することから考えなければなりません。

土地は、親の代から継いできたところに建物を建ててもよいですが、新たに土地を購入する場合にはそれなりの費用を払わなければならなくなります。

土地代は場所によって大きく異なりますので、相場などはありませんが一般的には1千万円から2千万円ぐらいが相場になると考えておいた方がよいでしょう。

建物を建築する場合には、グレードによって大きく金額が異なるところですが、ある程度安い建材で建築すれば4LDKの住宅でも1800万円ぐらいで建築することが可能になります。

この場合には、シンプルなものになるためあまり内装や外観にこだわりを持っていない人ならば問題ないでしょう。

逆に、それなりの質のものを選ぶとすれば3000万円分のお金をためておくか借りるべきです。

質感がよいだけでなく、こだわりを持っている建物になりますので、長年住み続けたくなり愛着がわくでしょう。

土地が余分にある場合には、外構にこだわるのも一つの方法になります。

これにより、外から見たときに満足できる住宅の建築が可能です。

満足はできる住宅ならば、その家に対して愛着がわき長年住み続けることができるようになります。

基本的に外構は自分で行おうと考えれば行うことができる部分が大きいです。

建物などは、自分で柱を立てて建築するのは難しいですが、庭の部分に関してはホームセンターなどから道具を購入しオリジナルの庭をつくる方法もあります。

業者にお願いしてもよいかもしれませんが、せっかく注文住宅を建築するならば自分でできる部分に力を入れていきましょう。

注文住宅の中には、さまざまな部分でDIYによる家づくりをすることが可能です。

実際にどの範囲でできるかは腕前によって大きく異なるところです。

趣味を日曜大工としているならば、ある程度広い範囲で行うことができる可能性がありますがそうでなければそれほど広い範囲で行うことはできません。

具体的にどのようなところまでできるかを説明してきます。

建物の中で、DIYしやすい部分の一つが壁紙になります。

壁紙をはるといってもまずはシンプルなものから選べばそれほど難しくありません。

最近は、壁紙の一式がホームセンターやインターネットショップで販売されています。

料金は5000円ぐらいになりますがこれを利用することで簡単に壁紙を張り替えることが可能です。

最初はいくらかすき間が空いてしまうこともありますが、少し練習すればきれいにできるようになります。

ただしこの場合にきれいに行うためには壁紙の種類が重要になります。

全く文字のものならば簡単にできますので最初は無地のものを購入しましょう。

ですが壁紙の中には模様がはいっているものがあります。

模様がはいっている壁紙は、角のところでカットした時に模様が途中で切れてしまうでしょう。

そのため、もう一番張り付ける的に模様の続きの部分を張らなければなりません。

ですがこれがなかなか難しく、同じ模様の部分を見つけ出し丁寧に張り付けるしか方法はないでしょう。

そのため、初心者はわざわざ模様つきのものを選ぶない方がよいです。

どうしてもも様式がよいのならば、壁紙と壁紙の間に食い違いが出てしまっても納得するようにしましょう。

注文住宅の外壁塗装は、自分で行いたいと考えている人もいます。

この場合、必ずしも不可能ではありませんが、塗装する場合にはしっかりとした腕前が必要になります。

例えば過去に外壁塗装業者に勤めていた人や、何度か塗装したことがある人ならば簡単に行うことができるでしょう。

ただ、リフォームの時に行う場合にはクラックなどが発生した時にそこから住宅の劣化がはじまる恐れがあります。

早い段階で、適切に処理をするのがよいでしょう。

本来であれば、業者に任せると費用は80万円ぐらいはかかりますが、自分で行えば20万円程度で行うことができます。

この二つの金額さんは、業者の取り分になります。

ですが業者と言ってもそれほど難しいことをしているわけではありませんので、自分でできるものは行ってしまえましょう。

外溝工事が人気の理由を知りたい。

外構工事は、比較的素人にも行いやすいため、自分たちで行っていることが多くなります。

この場合でも、しっかりとした寸法を測り色映えの良い色を使うことで万人受けする外構が見つかるかもしれません。

4.特殊工法は使わない

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注文住宅の良さのひとつとして、特殊工法も可能なことが挙げられますが、よほどの理由がない限り、費用面から考えた場合、特殊工法は避けたいものです。

注文住宅では施工会社がはっきりとわかり、その後の評判に影響するため、長持ちするしっかりとした建て方をしようとします。

それができる高い技術を持った職人に発注するわけですが、メジャーな工法には多くの職人が慣れていて、腕のいい専門家も多くいます。

施工数が多く、熟知する機会を持つのが容易であれば、技術も高まりやすくなるわけです。

しかし特殊工法となると注文数自体が非常に少ないため、その技術を身につける機会がほとんどありません

特殊工法で高い技術を持つ職人を見つけるのは難しく、見つけたとしても、競争のない世界となりますから、高い報酬が必要となるものです。

費用を抑えるためにその特殊工法を扱った経験のない職人に頼むとしても、新たに技術を身につけることになり、場数が不足しているという状況になりがちです。

万全な仕上がりにするためには、専門家に最終チェックを依頼する必要も生じるでしょう。

扱える技術者が少ないということは、安全性が保証された完璧な仕上がりにするためのコストがそれだけかかるということです。

特殊工法は、その時代時代でいくつも開発されてはいますが、その後消えて行ったものも多いです。

消えてしまった特殊工法で建てられている注文住宅は、メインテナンスするのがたいへんでしょう。

その特殊工法についての知識を持つ技術者がほとんどいないため、メインテナンスにかかる手間暇は相当なものとなります。

施工会社がなくなっている場合などは特にたいへんです。

メインテナンスを依頼され、何とか対応しようとする会社ばかりでもありません。

依頼しても断られる可能性もあります。

手間がかかりすぎて、見合わないからです。

特殊工法で建てるなら、その後のメインテナンス費用も高めになることを覚悟しておかなくてはなりません。

注文住宅とは言え、なにも凝りに凝った特別な建て方をする例ばかりでもありません。

土地を自分で用意し、あとは施工会社があらかじめ設定している施工プランの中から選択するだけという場合もあります。

そうした建て方をすると、費用はかなり抑えられます。

施工会社の中には、木材を設定プランに合うように、工場であらかじめ大量に加工して用意しているところもあるようです。

そうなると、木材の一括大量仕入れや工場での規格通りの一律加工ができるため、コストの大幅な節約が可能です。

工場で規格通りの一律加工をする際に、それほど高い技術は必要ありませんから、人件費がかなり抑えられます

住宅建設では高度な技術が必要となるため、人件費を抑えることは困難ですから、工場で可能な限りの事前加工をおこない、コスト削減を図っている施工会社が多くなっています。

そうした会社では、会社側で設定してあるプラン通りの施工をする場合に、注文住宅であっても格安の値段を提供しているようです。

すべてを規格通りにするのではなく、オプションでさまざまなことを依頼もできますが、そうしたオプションが増えるほど、費用が高くなるシステムになっています。

つまり、特殊なことを望むと高くつくということです。

まして工法自体が特殊であったら、費用がどうなるかは自明のことです。

昔は注文住宅と言えばかなり高いものでしたが、近年は格安の注文住宅というのも出てきています。

それは、施工会社があらかじめ設定したプラン通りに建てるという方法を選択する人が増え、木材の大量仕入れと工場での一律加工が可能になってきたからと言えそうです。

特殊工法で建てる場合は、そうした方法がまったく使えず、すべてがオーダーメイドとなります。

既製服と仕立服の違いのようなものです。

注文住宅であっても、既製服のような面が多い建て方をすることで、格安に建てることは可能になっていますから、費用面を重視する場合は、特殊工法は避けたいものです。

特別なこだわりがあって特殊工法にするために注文住宅を選択した場合は別ですが、自分の好きな場所に建てたいという立地重視で注文住宅にした場合は、メジャーな工法にして、あまり特殊な注文をしないことで、費用を抑えられます。

例えば見晴らしのために角までガラスにした窓にする場合は、数百万円かかることもあります。

そうした特殊なオプションを望む場合も、費用は天井知らずのようです。

一方住宅の長期使用という点で見た場合、従来の工法のほうが優れていることが多いので、そうした費用対効果も考慮すべきでしょう。

POINT

✔作成費や維持費などの費用がかさむため、本当にこだわりたい点を絞って依頼するべき