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更新日 2022.8.7

スマイスターの口コミや評判からメリット・デメリットを徹底分析!

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スマイスターを選ぶべきポイント

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スマイスターは、2006年にサービス提供を開始してから多くの人に利用されています。

年間の利用実績は440万人であり、その多さからも選ばれてることがわかります。

普通、良くないサービスであれば年間440万人も利用しませんので、この利用者の多さからも安心して使えるサイトだとわかります。

また、実際に利用した人の82パーセントがまた使いたいと応えているようです。

使った人の8割の人が満足しているのは、サービスとしては合格点でしょう。

したがって、評判からはスマイスターは選んで悪くないサイトだといえます。

スマイスターでは、売却査定を利用する人が多いようですが、賃貸査定をしてもらうこともできます。

賃貸の場合も売却と同じように、賃料をどのように設定すればよいのか迷うところです。

また、管理を委託する会社選びにも悩んでしまいます。

その点、こちらのサービスを活用すれば、賃料の査定を出してくれるので、それを基にして選ぶ管理会社を決めていくことができます。

また、そもそも売却するか賃貸にするのか迷っているというパターンもあるでしょう。

そういった時に、両方の一括査定を利用してそれぞれの査定を見比べて、最終的に売却にするか賃貸にするのかを検討するといったことも可能です。

他では賃貸の査定を扱っているところはあまりないですし、売買も扱っているため両方を一つのサイトで使える点は利便性が高いです。

したがって、売買だけではなく賃貸も検討している人にはスマイスターはおすすめできます。

他のオンラインで一括査定できるサイトの場合、都市部は登録業者が充実していても地方だと登録業者が少ないといった場合があります。

そのケースでは、地方の人はあまり充実した査定に期待することができません。

しかし、スマイスターは全国の業者が登録していてその数も多いです。

したがって、地方の方でも一括査定に利用して問題がありません。

東京と大阪、福岡にオフィスを構えて地方の業者とも提携を行い、独自のネットワークを築いています。

そのため、ほかの一括査定を利用してあまり満足できなかったという方は、スマイスターを使ってみると結果が変わるかもしれませんので、試しに利用してみるのがおすすめです。

スマイスターが独自に利用者にアンケートをとったところ、算出された査定額よりも15.9%高く売ることができたという分析結果になったそうです。

つまり、普通に売却するよりもこちらを活用して売却する業者を選んだほうが結果としてお得だという結論になります。

不動産の価格は元々高いので、15.9%の差でも数百万の違いになります。

それだけ違いが生じればその分のお金を何か別のこと有意義に使えるはずです。

同じ不動産を売却するなら高く売れた方が良いに決まっていますので、なるべく高く売りたいと考えている方には、スマイスターの利用はお薄めできることになります。

例えば、ほかの査定を利用してみていまいち値段に納得できなかった人がこちらを遣えば査定に満足できる可能性もあります。

もちろん、業者によって査定が異なりますから必ずしもそうなるとは限りませんが、査定を利用する分には無料ですし、数字的には高くなるという分析結果がありますので、試してみる価値は十分にあります。

一括査定サイトは有名なところだけでも他に数社あります。

併用して使うのも悪くはありませんが、情報が多くなりすぎると逆に判断に迷ってしまうこともあります。

そこで、一つに絞り込んだ方が効率的ですが、スマイスターは優れているサイトなのでこれ一本でも問題はないでしょう。

確かにスマイスターは登録業者数は約1200社ととても多いですが、これよりも多い業者はあります。

そのため、数だけで言えばこちらよりも優れているところはあることになります。

ただし、数が多ければ良いというわけでもないのが不動産売却の実情です。

高く売れるためには担当者がきちんと相談に応じてくれて、売りたい側の要望も聞き入れながら対応してくれます。

スマイスターでは、社内規定によって登録業者を審査して、それにパスした場合でなければ登録することはできません。

つまり、質の面から言えば数が他よりも少なかったとしても高いようにしています。

実際、前述の分析結果を見れば、相場より高く売れたという結果が出ているわけなので、質は保たれていることがわかるでしょう。

したがって、数で選ぶのではなく質で選ぶのをおすすめしますし、選ぶならこちらをおすすめできます。

スマイスターを実際に利用した人の口コミはネットで調べることができますが、好意的な書き込みが多く見受けられます。

サービスを実際に使う人がどう思ったかはサービスの質を分析するうえで重要です。

その点、こちらは評判が良いので、その質は高いことが推測できます。

例えば、

なかなか買い手が付きにくい変形した土地も、査定で200万円高く売れることを丁寧に説明してくれて、実際に任せたらその通りに売れたといった!

事故物件で買い手が付きにくい物を相場の7割で何とか売ることができた!

といった書き込みがありました。

もちろんこういった書き込みは一例で、ほかにもたくさんの好意的な書き込みが見られます。

口コミの中にも具体的な物もあれば、あまり内容がかかれていない物もありますが、具体的な書き込みは多くみられます。

内容がかかれていない物の場合、本当ではない書き込みの可能性が出てきますが、利用しないとわからないようなことを書いていれば、実際に利用した人が書いた可能性は高まります。

そして、スマイスターには具体的な口コミも多いので、実際にこちらを利用して満足できた人が多いということを推測することができます。

以上をまとめると、スマイスターは一括査定を無料で利用することができて、しかも賃貸査定まで使える便利なサイトです。

そして、利用した人が相場よりも高く売れたという結果もありますし、社内規定で登録業者を厳選している、地方にも登録業者がたくさんいるといったメリットもあります。

そのため、総合的に見ても優れているサイトであり、他では満足できない人もこちらなら満足できる可能性は高いです。

スマイスターって本当にいいの?

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良い評判や口コミがありますいろいろなリサーチから基本的に評判が良い傾向があり、売却や賃貸を一度に査定することが可能です。

不動産一括査定サイトで、売却か賃貸かどちらか悩んでいる人には特におすすめです。

査定額より115.9%高く売れたデータがあり、査定額よりも高く売ろうとする業者が多い傾向があります。

一括査定を無料で利用することができ、業者によっては500万円ぐらいの価格差がある時もあるでしょう。

いますぐ売却するつもりがなかったとしても、自宅の相場を知るのに便利です

いろいろな種類がありますいろいろなものを取り扱っていて、例えば分譲マンションや一戸建て、土地や一棟アパート、一棟マンションや一棟ビル、テナント(店舗・工場・倉庫)や農地などに対応することが可能です。

農地などの特別な物件も最適な不動産会社を見つけることができ、地元に強いと言えるでしょう。

活用方法はいろいろで、スマイスターの活用にはさまざまな方法があり、不動産会社を選ぶ際大手会社と地域密着型の両方を比較することができたり、査定額が高い業者には根拠を依頼することが可能です。

媒介契約の種類を選ぶことができ、高く売れるかどうかは内覧をうまく活用することをおすすめします。

スマイスターを利用した人には良い口コミが多くあり、例えば一戸建てで築年数が35年の家を1ヶ月で売却した人がいます。

一括査定を完了した時点で、買取か売却かで悩んだそうですが高く売れる売却を選択したそうです。

不動産業者に家を売る買取は価格が査定額になるので確実に売れます。

スマイスターで見つけた担当者から、査定額より高く売れる可能性があるので買い取りしてはもったいないと言われたそうです。

その言葉を信用しさまざまな売却戦略を導入したことによって、買い手がすぐに見つかり査定額より1割り増しで売却できました。

予想金額よりも高めで売れたので感謝しているという口コミがあります。

マンションを2ヶ月で売りました両親が亡くなり実家のマンションを相続した人がいましたが、使い道がないので相続したマンションをそのまま放置していたそうです。

中古マンションを活用しないで、毎年の固定資産税に悩んでいました。

スマイスターを通し売却処分することになったのですが、マンションが他県にあるので少し厄介だったそうです。

車で2時間ぐらい離れているので、頻繁に行き来するには大変でした。

近くの不動産業者に依頼した方が良いのだろうか、仕事を休めないので大変だと思っていたそうです。

スマイスターで近所にある店で取り扱い可能ということになり、そのまま媒介契約を行いました。

業者に任せきりで楽をしながら売却することができ、スムーズに処理できたそうです

一戸建てで築年数が30年の家を1ヶ月で売った人がいました。

希望としては相続税納税のため早く売却したいという希望でした。

スマイスターを利用すると、最適な業者が見つかり1円でも高く売れる戦略を出てくれました。

限られた条件において素早く行動してくれたり、高く売る努力をしてくれたそうです。

機転の利く担当者に出会えて良かったという口コミがあります。

子供が生まれて部屋が手狭になったので、マンションを買い替えしようした人がいました。

購入して数年しかたっていない新築で、ある日偶然インターネットで見かけたスマイスターを利用したそうです。

無料一括査定のことを知り試しに依頼してみようと軽い気持ちで携帯から査定を依頼しました。

権利書や免許証が必要なかったので便利だったそうです。

すると6社中3社が高値で査定額を出してくれました。

3社と相談してみることにし、不動産業者がデータをチェックしながら今後のプランを説明してくれました。

気に入ったので媒介契約を結ぶことになり、無事マンションを引き渡すことができ、買い替えした一戸建てで子供たちといっしょに生活しているそうです。

スマイスターでいくつかある業者の中から信頼できる会社を見つけたら、媒介契約を行い次は売却活動になります。

売却活動における販売戦略としてマイホームの情報などを一般公開するのに、チラシなどによるポスティングやポータルサイトへの掲載などついつい注意が向きがちですが、これらはすべて業者側が行ってくれます。

ほとんどの作業を業者が行ってくれるのですが、売り主が努力するポイントして居住スペースをきれいに維持することが最重要課題です。

家が気になる買い手の人は実際内覧しに来ることが多くあり、そのよう場合にきれいで清潔感のある家という印象を与えることが大切です。

例えばゴミが多かったり、足の踏み場などを探しながら歩くのではかなり印象が変わってしまいます。

利便性や便利性などは変わりませんが、やはり清潔感のある方が好印象を与えることができ居心地の良さを実感することができるでしょう。

最後の砦でもある売買契約にスピーディに進みやすくすることが可能です。

水回りが重要です書い手は例えば洗濯機が置ける場所があるのか、内部通信機器はフルオートなのだろうか、部屋のサイズはどれぐらいなのかとあまり具体的なポイントについて確認しに来る人は少ないでしょう。

スペースというより内部の清潔さが重要視されます。

特にキッチンや風呂、トイレや洗面などの水回りはチェックされる場所で、水回りは汚れが取れにくかったりニオイがどうしてもこもりやすい場所になります。

内覧者が気になる部分になるので、スマイスターで一括査定を依頼をした後時間があるならシンクなどの水回りをピカピカに掃除しておくと効果的です。

目立つ場所が汚れていて自分で掃除することができないなら、プロのハウスクリーニングを依頼する方法もあります。

プロの力を借りて印象をかなりアップすると、金額をアップすることができるかもしれません。

担当してくれる業者に相談すると、高く売却するためのコツを教えてくれるでしょう。

スマイスターのデメリット

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スマイスターは2006年に運営を開始し、不動産のオンライン査定のパイオニアとして名をはせました。

年間約440万人が利用しているといわれています。

不動産の査定サイトとしては有力といえますが、一部の利用者からは不満やデメリットも挙げられています。

スマイスターを利用する前に、メリットだけでなく、デメリットの側面にも目を向けておくといいでしょう。

スマイスターの利用者が感じたデメリットとしては、査定を依頼した後不動産会社からしつこい営業電話がかかってくる、不動産を自分が希望した価格で売却できない、依頼し提示された査定額に差があって信用できない、見つからない不動産屋がある、等が挙げられます。

これらのデメリットの詳細や原因、そして対処方法について知っておく必要があります。

スマイスターのデメリットの一つとして、査定を依頼した後に不動産会社からしつこい営業の電話がかかってくるようになった、というものがあります。

不動産会社からの熱心な営業や売込みは不動産の売却にプラスに働くこともありますが、過度な営業は売り手にとって迷惑になります。

このようなデメリットがあると、後々迷惑電話に困らされるのでは、と査定を躊躇してしまいます。

スマイスターで査定依頼を行うと、営業電話がかかってくる可能性はあります。

しかし、正しい対処をしておけば、このようなしつこい営業電話を減らすことは可能です。

営業電話をしてくる側としては、少しでも話をして売却をしてもらえるようにしたい、電話で詳細を説明して知ってもらいたいといった意図があります。

不動産会社と一つ一つじっくりと話をしたいという方もいるでしょうが、そうでない場合は査定の依頼業者を選択する際、依頼先企業に伝えたいこととして電話連絡ではなくメールでの対応を希望する旨を書き込むといいでしょう。

近年、業者側もしつこい営業電話や迷惑メールは契約に悪影響を及ぼし、モラルの観点からも控える傾向にあります。

希望しない旨を相手に伝えることでお互いのデメリットを和らげることができます。

スマイスターのデメリットで多くあげられるものに、査定に関する不満があります。

具体的には納得いく査定額ではなかった、希望する価格で売却できなかった、査定額に不信感がある、等です。

これらについても原因と対処法を知っておくといいでしょう。

前提として、スマイスターはあくまでたくさんの不動産会社に査定を依頼する、買い手と売り手の橋渡し的役割を担っています。

不動産売却の場合、査定を行うのは仲介者であり、買うのは一般ユーザーです。

そのため、査定された金額は目安で、必ずしもその価格で買い手がつくとは限らず、査定金額と売却された金額に差が生じます。

スキルの高い不動産業者ほど売却価格が査定額を下回ることが少ないのですが、それでも業者によっては逆のことが起こるケースがあります。

それは相場よりも明らかに高い査定額を提示する不動産業者がいるためです。

相場よりも高い査定額を提示する不動産業者は信用できないイメージは確かにありますが、信頼できる不動産業者であっても査定額を高くするケースはあります。

高い査定額を提示するのは、売り手と話をする際に値引き交渉を行う余地を残しておきたいからです。

本気で不動産を売却したい売り手としては、値引き交渉も含め、希望する金額で売ることができればチャンスになります。

相場よりも高い金額の査定が出たときは、値引き交渉のケースも頭に入れてみるといいでしょう。

スマイスターで不動産の査定を依頼すると、不動産会社によっては700~800万円の差が生じるケースもあります。

査定結果に大きな金額の差があると、どの不動産業者を選べばいいのか迷ってしまいますし、査定結果に対しての信頼性が薄れます。

査定額のばらつきは、スマイスターに限らず査定一括サイト全般にいえることです。

査定額のばらつきの要因は、各不動会社によって抱える顧客数、過去の取引事例、査定を行う際に重視する視点、等が異なることにあります。

また、査定を行う不動産会社の規模や地域への密着度も要因になります。

一括査定サイトにおいて査定額にある程度のばらつきが出るのは珍しいことではなく、重要なのはどうしてその査定額になったのかを考えることにあります。

理由を考えることが不動産売却のポイントにつながります。

スマイスターでは見つからない不動産会社があるというデメリットが挙げられることがあります。

スマイスターは自動マッチングで多くの不動産会社の中から、査定対象である不動産にぴったりと思われる不動産会社を自動的に最大6社を見つけ出し提示します。

そのため、マッチングによって示された不動産会社が売り手が希望している不動産会社になるとは限りません。

不動産会社はそれぞれ、マンション売却、戸建て売却、土地売却といった得意分野を持っています。

もしも自分が希望している不動産会社が自動マッチングによって見つからなかった場合、売却したい不動産と不動産会社の得意分野がマッチしていない可能性があります。

マッチングでは見つからなかったがどうしても取引してみたい不動産会社であれば別に交渉する方法を選択してもよいです。

ですが見慣れない会社だから候補から外してしまうのは早急です。

マッチングされたのには何かしら理由があるはずなので、まずは検討してみるといいでしょう。

スマイスターの連携する会社の売却力を不安視するデメリットも挙げられています。

結論からいうと、スマイスターが連携をする際は売却の専門家であることが条件であるので、その連携会社も一定の売却力を持っています。

しかし、その売却力にも各会社によって得意分野があります。

得意分野とは賃貸仲介が得意、不動産投資が得意、都市開発や土地開発のデベロッパーを担っている等があります。

不動産を売却したいのに賃貸仲介が得意な不動産会社を選んでもそんなに効果がありません。

デメリットなくスマイスターで売却力の高い不動産会社と出会いたいのならば、査定の依頼をする前に依頼しようとしてる不動産会社の得意分野は何かと頭に入れておくといいでしょう。

提携数 1,400社以上
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