一戸建てを高額で売却するコツとは?徹底解説!
一戸建て住宅を売却する場合には、その仕組みをよく理解しておく必要があります。
正しい流れを簡単に確認した後にそれぞれのセクションで気を付けなければならない注意点、高額売却を叶えるためのコツをご紹介いたします。
まずは何を売るにしてもそのものの売値を決めなくてはなりません。
不動産の売値を決める場合は多くの要因が売り値の決定に影響を与えるため、その道の専門家に相談することが一番です。
いい不動産会社に査定の依頼をすれば高い見立て力で売却が成立できるギリギリまで高額に設定できます。
といいますのも、不動産は高額の取引となるためその不動産の価値に見合わない金額だと買い手が見つからなかったり、逆に安すぎるとその分自分が損をしてしまいます。
不動産会社選びは第一のポイントといえるでしょう。この選び方は次章で詳しくご紹介いたしますね!
不動産会社を決めたらその次に契約を結びます。
契約には3種類あり、それぞれに特徴があるためあなたに最適な契約種を選ぶ必要があります。
媒介契約名 | 一般媒介契約 | 専任媒介契約 | 専属専任媒介契約 |
---|---|---|---|
契約会社数 | 1社のみ | 1社のみ | 複数可能 |
買主の呼び込みに関する情報 | 売主が直接買主を見つけ契約するのはNG | 売主が直接買主を見つけ契約するのはNG | 売主が直接買主を見つけ、契約してもよい |
進捗の共有 | 【義務】1週間に1回以上 | 【義務】2週間に1回以上 | 報告義務なし |
(※)レインズへの登録義務 | あり | あり | なし |
不動産会社を選ぶ場合には、必ず一つでなければならないわけではありません。
実際に、複数の業者と契約を結んでいる売り主もいるものです。
これは、一般媒介契約といわれるもので自由に複数の不動産会社と契約を結んでよることになっています。
その一方で、一つの不動産会社だけと契約を結ぶ専任媒介契約と専任専属媒介契約の2種類があります。
どれがよいかは、それぞれの特徴をよく理解し手から選んでみる必要があるでしょう。
購入希望者が現れたら売却条件い関して交渉をします。
この最重要なことが、物件のできるだけ詳細情報を包み隠さず明かすことです。
例えば売値が下がることを危惧して物件の損傷部分を隠したままにしておく、などをすると契約締結後にトラブルが発生しかねません。
不動産会社によっては物件調査をしてくれるので、協力することがスムーズに売却を狩猟させるコツです。
不動産の引き渡しの際には登記申請や書類が必要になります。
登記申請はローンの残った物件などの処理が面倒なため、税理士に相談してみることも視野に入れておくとスムーズにいくでしょう。
また、必要書類は集めるのに時間を要する場合があります。早いうちから集めておくことが重要です。
一戸建て住宅を売却すると考えているならば、必ずしも査定金額のまま売却できるとは限らないことをしておきましょう。
例えば2000万円の査定金額が出されたとしても、売却する段階では1800万円まで落ちていることがあります。
結局は、顧客がどれほどの価値を感じるかによって金額が変わってきますのでたいていの場合は時間の経過とともに売却価格が落ちていきます。
この場合、不動産会社の方から価格を下げる必要があると申し出がありますので状況に応じて判断することが必要です。
売却する時には、当然お金が入ってくるのは当たり前ですが住宅に関しては出ていくお金があることも知っておくべきです。
例えば不動産会社に支払う仲介手数料や司法書士に払う登記の手数料、それ以外にも住宅ローンを組んでいる場合には住宅ローンの手数料も支払わなければなりません。
これら合計してどれぐらいになるかも、不動産会社に計算してもらう必要があります。
✔どの不動産会社とどの媒介契約を結ぶか、が成功と失敗の分かれ道!
✔円滑に売却を進めるコツは購入希望者に都合の悪い情報でも包み隠さず明かすこと
✔必要書類は早め早めの準備を!
一戸建ての物件を高く売るためのコツとして、最も重要になることが「いい不動産会社に出会うこと」です。
では、どういった不動産会社がいい不動産会社なのか、どうやってそういった業者を見つけるのか、それぞれ詳しく見ていきましょう!
一戸建てを少しでも高く売却するためには、高額売却が叶ういい不動産会社のポイントになります。
長期間売れないと固定資産税やメンテナンス費用もかさんでしまうので、目的に合った不動産会社を探して依頼しましょう。
不動産会社によって得意・不得意の分野がありますので、事前によく調べておく必要があります。
マンションを中心に取引している会社だと、一戸建ては高く売却できないかもしれません。
また都心より郊外の物件に注力している会社もあります。
会社によってコンセプトが異なりますので、比較検討して選んでいきましょう。
一戸建てを売却するにはある程度の時間がかかり、6~12ヶ月くらいの期間を要することが多いと言われています。
不動産会社の得意分野を知るためには、過去の取引事例を調べてみるのがおすすめです。
どのような物件を手がけているのか見ることで、相性のよい会社がどうか見えてきます。
一戸建ては土地付きが基本ですから、地価が高い場所にある物件は高く売れます。
とは言っても自分自身で買い手をみつけるのは簡単ではありません。
プロに依頼したほうがスムーズですし、諸費用はかかりますが結果的にお得になることが多いです。
一戸建ては購入より売却するほうが何倍も難しく、これは買い手が見つかって成立する取引だからです。
いかに物件を魅力的に見せるかアピールする必要もあり、そうした演出もプロからアドバイスを受けたほうがうまくいくわけです。
必要に応じてクリーニングやリフォームをし、外観・内装を整えていく必要があります。
一戸建て住宅の査定をしてもらう業者が多いのは一見よさそうですが、実際には様々な問題が発生します。
問題点の一つは、時間が非常にかかることです。
通常一戸建て住宅の査定をするのには、業者が来てから30分以上はかかります。
その後話しなどをしていくと1時間はつぶれてしまうでしょう。
例えば、六つの不動産会社から査定をしてもらう場合には合計で6時間以上も費やさなければなりません。
しかも、そこまでたくさんの不動産会社に頼まなくても三つぐらいの業者を選ぶことで適正価格は大体わかるものです。
そうだとすれば、三つぐらいに絞り込むことが大事になります。
不動産会社を選ぶポイントとして、説明がはっきりしているかが重要になります。
業者としては、一戸建て住宅を販売するときにメリットもあればデメリットもあります。
顧客にとってのメリットもデメリットも存在しますので、果たしてその部分を明確に説明してくれるかが大事になるでしょう。
特に不動産業者としては、顧客にデメリットを説明してしまうと取引きしてくれなくなるのではないかと心配しています。
ですが、あえてそこを明確に説明する業者は信頼できるといえるわけです。
このように、様々な話を聞けるように忌憚なく質問してみるべきです。
基本中の基本にありますが、一戸建て住宅を売却する時には一つの業者から査定をしてもらうのではなく複数の業者から査定をしてもらう方がよいです。
なぜわざわざ複数の業者を選ぶかといえば、適正価格がいまひとつ分かりにくいからです。
例えば、一つの業者だけの場合にはその価格が本当に適正なのかが判断しにくいところになります。
この場合には、比較をすることで客観的にその数字が妥当かを判断することができます。
とはいえ、複数の業者を選ぶといってもたくさんの業者を選び過ぎてはあまり意味がないことを理解しておきましょう。
しかし、一つ一つの不動産会社に査定の依頼をして歩くというのはとても骨の折れる作業ですよね?
そんな作業を一括して行うことのできるサービスがあります。
不動産会社選びでは一括査定サイトの利用が便利です。
中古の一戸建てに相場は存在せず、実際にどの会社に依頼するかで売値が大きく変わってきます。
300万円以上も変わってくるケースは多いため、高値を提示してくれる会社を探しましょう。
一戸建てを高く売却するコツは、不動産会社の得意分野に着目することです。
例えば郊外の一戸建てを売却したい場合、都心マンションを中心に取扱している会社に依頼しても高く売るのが難しいです。
一括査定サイトを利用すれば複数の会社から一括見積もりを取れるので役立ちます。
これにより複数の会社を比較検討できるので、営業担当者の対応力などもチェックできます。
いかに売却したい一戸建てを魅力的に見せるかが高額売却を実現させるコツです。
外観はもちろん室内では水回りがチェックされます。
汚いという印象を与えてしまうと、買い手の購買意欲を下げることになるでしょう。
人は誰しも綺麗なものが好きなので、必要に応じてクリーニングをしておくとよいです。
リフォームはしないでそのまま売却したほうが費用対効果は高くなることが多いです。
リフォーム費用を回収できないと意味がないので、ここは不動産会社とよく相談して決めていく必要があります。
最近は中古物件を自分好みにリノベーションしたいという買い手が増えています。
内覧会のときに大量の荷物を見られてしまうと、部屋を狭く見せるのでマイナスイメージとなります。
不用品はなるべく処分するのが好ましく、それにより部屋を広くして風通しをよくできます。
内覧会のときは部屋を少しでも明るくするのが好ましいため、カーテンは開けるようにしてください。
不用品回収サービスを利用してモノを減らすことも、部屋を明るくするために役立ちます。
自分が買い手の立場になったら、どうすれば喜べるか考えてみることも大切でしょう。
一戸建ての売却前にプロのクリーニングは必須ではありませんが、汚れがひどい場合は検討するのもありです。
リフォームをしないと一戸建ての高価売却は難しいと考えている方が多いですが、最近は特にリフォームの重要性は低くなっています。
中古の一戸建て購入を希望している方には、自分好みの空間に変えたいと考えている方が多いのです。
売り手がリフォームすると、その分の金額を売値に上乗せする必要があります。
買い手は安い物件を自分好みにリノベーションしたい目的で購入を希望していることが多いです。
こうした買い手にとってはリフォームした高額物件よりも、リフォームしていない低額物件のほうが魅力的です。
常に買い手の立場になって考えることが高額で売却するコツと言えます。
✔一戸建て売却のノウハウを持った不動産会社に依頼をしよう!
✔不動産一括査定サイトを有効活用することが高額売却への近道!
✔家はできるだけきれいに保ち、出来るだけ広く見えるよう工夫しよう!
一戸建てを売却しようとしたとき、査定が高額であっても喜ぶのはまだ早いです。
あくまでも予想額にすぎず、大きく見誤っている可能性もあるからです。
不動産業者はプロなので、そのようなミスはしないと考えている人も多いでしょう。
しかし実際には、誤差が大きなケースもあるので注意しなければなりません。
どのような場合にミスが起こりやすいのかを把握しておくことが先決です。
営業マンが新人である場合は警戒を強める必要があります。
一戸建ての査定には高度な専門知識が必要になります。
しかし新人の場合は、そのような専門知識を持ち合わせていないことが多いです。
また知識を実際の査定で活かすノウハウがないことも珍しくありません。
そのため、担当が新人である場合は、査定額が実際の売却額を大きく下回ってしまうリスクもあるのです。
徹底的な教育を行ってから現場に出す不動産会社もありますが、最初から積極的に営業させる現場主義のところもあります。
後者の場合は特にミスが多くなってしまいがちです。
この場合の対処法としては、まず営業マンに過去の担当件数を質問しましょう。
それが少なければ、経験が豊富な人にも査定をしてもらえるように頼んでみてください。
要望を拒むようであれば、断固として契約しない旨を告げると良いです。
営業マンにとっては、顧客に交渉のスタート地点にすら立ってもらえないことになります。
これは大きな痛手であり、まずは交渉を始められることを優先せざるをえません。
したがって、要望を受けて入れてくれる可能性があります。
経験豊富な営業マンにも査定をしてもらい、正確性をできるだけ高めましょう。
不動産業界の労働の成果は、契約の件数で示されるのが一般的です。
ノルマとして決まっている場合もあり、毎月の大きなハードルになっている人も少なくありません。
そのため顧客に選んでもらえる可能性を上げるために、とりあえず高額の査定をすることが習慣になっているケースも見受けられます。
冷静に考えれば、高値が付くことはないと分かる場合もあるでしょう。
しかしいざ高値を提示されると、舞い上がってしまい判断力が鈍ってしまいがちです。
顧客の先入観に着目している業者がいるので注意しましょう。
世の中には、査定額と実際の売却額に差があまりない商品もたくさんあります。
たとえば電子データが重要であるソフトは、パッケージなどに傷がなければ大きな差は生じません。
そのような売却の経験しかないと、一戸建ても査定に近い金額で売れると勘違いしてしまいます。
しかし実際には、いろいろな要因が判明して、査定額よりずいぶん安くなることがあります。
そのような事態になっても、売れなければ意味がないため、渋々受け入れる人が大半です。
それが分かっているので、最初は高値を付けても構わないと考えている業者もいます。
インターネット上には、一戸建ての売却の査定を一括で行えるサイトがあります。
最も高値を付けた不動産会社を選びたくなる人が多いでしょう。
しかし、そこは上記のようにとりあえず高額査定をしているだけかもしれません。
他社と簡単に比較できる環境なので、インパクトを出すためにそうしている可能性は十分にあります。
したがって、いきなり最高値の不動産業者を選ぶのは禁物です。
まずは当該の不動産業者について、しっかり調査してください。
利用者の口コミなどをチェックすれば、査定額との差が大きかったという書き込みが見つかるかもしれません。
できるだけ情報を多く集めることを心がけましょう。
高額査定をする不動産業者に、必ずしも悪意があるとは限りません。
高く売る自信がある場合や、売り手のために努力する決意を持っている場合もあるのです。
しかし、いくら力を尽くしても、買い手が見つからず売却できないケースもあるのが実情です。
相場やニーズは流動的なので、実力のある不動産会社であっても、そのようなリスクがあります。
不動産業者が謝罪してくれても、それまでに使った時間は無駄になってしまいます。
他に頼んでいれば、その頃には多少安くても売れていたかもしれません。
不動産に関する知識がないからといって、最初から不動産業者にすべてを任せようとする人が多く見受けられます。
自分で判断することを最初から放棄しているため、高額査定を提示されると鵜呑みにしてしまうのです。
特に善意が感じられると、素直に信じてしまうケースが多いのではないでしょうか。
そのような主体性のなさにも注意しなければなりません。
買い手が見つかる可能性は、不動産の素人であってもある程度は予測が可能です。
インターネットを活用すると不動産の相場は調べられます。
たとえば、場所などのデータを入力すると提示してくれるサイトもあります。
いくら不動産業者が自信を持っていても、査定額が相場とかけ離れていれば、買い手が見つからない可能性が高いと分かるでしょう。
不動産の周囲を確認して、売りに出ている一戸建ての数などをチェックすることも参考になります。
そのように主体的に調査するスタンスでいることが望ましいです。
一戸建て住宅の売却を成功させるためには、信頼できる不動産会社を選ぶことが何よりも重要です。
一戸建て住宅の売却を行うのであれば、まずは大まかな価格を知ることが大切です。
そこで便利に利用できるものが一括査定サイトです。
一括査定サイトに登録されている不動産会社は、厳しい審査を通過しているところです。
そのため一括査定サイトを活用しすることで、信頼できる不動産会社を絞り込めることになります。
一言で不動産会社といってもマンションが得意な会社もあれば一戸建てが得意、土地が得意など様々な得意分野を持っているものです。
一戸建て住宅の売却を考えているのであれば、もちろん一戸建て住宅の売却に強い不動産会社を選ぶ必要があります。
どの分野を得意としているのかについては、取り扱っている物件の多さで判断することが一つの目安となるでしょう。
もしも自分で判断できないのであれば、これまでの販売実績や、どのような販売活動を行っているのか、全てが完了するまでにはどれくらいの時間が平均してかかるのかなどを担当者に聞いてみる事もお薦めです。
どんなに良い不動産会社であり信頼できたとしても、そこで働いている担当者の対応にはばらつきがあるのが事実です。
自分の納得のできる価格でスムーズに売るためには、やはり責任を持って仕事をしてくれる担当者に出会うことも重要だと言えるでしょう。
物件の細かい情報までしっかり確認してくれるかどうか、ニーズを理解した提案をしてくれるかどうか、こちらの質問に対して丁寧に親身になって答えてくれるかどうかなど、信頼して任せることができるかどうかを判断しましょう。
一戸建て住宅を売却する理由は人によりさまざまでしょう。
理由別に不動産会社を選ぶことも一つの手段といえます。
現在所有している一戸建てを手放して、新しい物件を購入したいと考える場合には、売却と購入のどちらも任せることができる不動産会社を選択することが大切です。
買い替えを行うときには、売却や購入のタイミングを調整することが重要になってきます。
よい物件が見つかったけれども新しい物件を購入するまでの期間があいてしまうと、早く売らなければならないと焦って判断を誤ってしまう可能性もあります。
売却も購入も一つの会社に任せることによって、タイミングの調整もスムーズに行うことができ、納得のいく買い替えにつながることでしょう。
急に転勤が決まって一戸建て住宅の売却を余儀なくされる人も少なくありません。
転勤する前に無事に売ることができれば、現在の住宅ローンと新居の家賃による二重の住宅費がかかることもなくなりますが、実際にはなかなか難しいものです。
このような場合には転勤後にも売却活動が続く可能性があることを想定し、全国エリアに支店を持つ大手の不動産会社を選ぶのがお勧めです。
一戸建て住宅を相続した場合には、まず最初に相続登記を行わなければなりません。
そのためほかの売却理由よりも様々な手続きを踏む必要があり、売却だけではなく相続登記の知識も持ち合わせていることが重要になります。
このような場合には相続登記から売却までを一括でサポートしてもらえる不動産会社を選ぶことが重要です。
離婚が理由で不動産を売却するケースも大いに考えられることでしょう。
この場合には査定価格で現在残っている住宅ローンをすべて返済できるかどうかにより売却方法も異なります。
もしも査定価格で住宅ローンを完済できる場合には、通常の不動産売却と同じ流れをとることになるため、それほど問題はありません。
一方で住宅ローンが残ってしまう場合には任意売却も検討しなければなりません。
これは自宅を売った価格ですべてを返済できなかった場合にはその残りについて金融機関と相談したうえで分割などの方法で返済できる方法です。
この場合には債権者と交渉するための知識も必要となるため、任意売却の経験が豊富な不動産会社を選ぶ必要があります。
全国には数々の不動産会社がありますが、実はその中には悪質業者もまざっています。
悪質業者と契約すると契約までの期間が長くなったり、不当な価格での売却が決まってしまうことも考えられます。
悪質業者を見抜くポイントとしては、宣伝活動をしっかりと行っているかどうかをまずは確認しましょう。
宣伝活動としてはポータルサイトへの掲載や新聞折り込みやチラシのポスティング、物件情報登録システムへの登録やオープンハウスの開催などがあげられます。
十分に物件が宣伝されているかどうかを確認してみましょう。
契約後に不信感がぬぐえない場合には、業者を変更することも考える必要があります。
あまりにも悪質な場合には不動産協会に相談することもできます。
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