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空き家

空き家の売却・活用・管理ガイド|放置する前に知っておきたいこと

相続した実家、住まなくなった持ち家…。「とりあえず放置」が一番危険です。売る・貸す・活かす・維持する、あなたに合った選択肢を見つけてください。

監修・執筆:Smile編集部 最終更新:2026年9月28日

  • 掲載6社
  • 口コミ平均4.3
  • 口コミ101件

おすすめの不動産会社ランキングPR

空き家に関するご相談・査定に対応している会社をランキング形式でご紹介します(全6社)。

  1. 1位
    部屋バル
    ★★★★★ 4.4 (口コミ16件)

    民泊物件を探す投資家にも、空き家・空室を活かしたいオーナーにも

    不動産投資 賃貸 全国対応
    • 投資家には民泊向け物件を紹介、オーナーには空室・空き家の民泊活用を提案
    • 民泊専門不動産として4,700件超の仲介実績とノウハウで初心者もサポート
    • 許可申請から集客・管理会社の紹介までワンストップで対応
  2. 2位
    空き家買取本舗
    ★★★★★ 4.2 (口コミ17件)

    片付け・修繕ゼロで現状のまま買取

    不動産売却
    • 老朽化・再建築不可・事故物件・ゴミ屋敷などどんな状態の物件も現状のまま買取
    • 残置物の片付けや解体の手配も会社側が対応、売主の手間・費用ゼロ
    • 自社買取のため仲介手数料不要、最短即日で査定・現金化
  3. 3位
    ボッコス
    ★★★★★ 4.5 (口コミ15件)

    解体工事業許可・建設業許可取得済み、一括見積りサイトで東京都No.1

    リフォーム 地域密着
    • 解体工事業許可だけでなく建設業許可も取得済みで安心・安全な対応
    • 国内最大級の解体工事一括見積りサイトで東京都No.1の実績
    • 現地調査・お見積り無料
  4. 4位
    空き家の窓口
    ★★★★★ 4.2 (口コミ18件)

    空き家の悩みを幅広く相談できる

    不動産売却 オンライン相談対応
    • 売る・買取・管理・活用など空き家の悩みを幅広く相談できる
    • 相続した実家や遠方の空き家、残置物ありの物件でも相談可能
    • 放置するリスクや固定資産税の悩みも専門家に相談できる
  5. 5位
    ざっくりAI査定+
    ★★★★★ 4.1 (口コミ19件)

    簡単入力でおおよその売却価格をチェック

    不動産売却 オンライン相談対応 全国対応
    • 住所などの簡単な入力だけでAIがおおよその売却価格を診断
    • 営業電話が不安な方でも気軽に利用できる
    • 戸建て・マンション・土地・収益物件など幅広い物件種別に対応
  6. 6位
    いざ貸す
    ★★★★★ 4.4 (口コミ16件)

    「貸す」に特化した一括査定

    一括査定
    • 6社一括査定で、複数社の提案を比較して納得の賃料で貸し出せる
    • 空室対策・サブリース・相続した家の賃貸など幅広いニーズに対応
    • 転勤や単身赴任で持ち家が空いてしまう方に特に強い

進め方の5ステップ

  1. 1

    STEP1

    空き家を放置した場合のリスクを知る(税金・特定空き家指定など)

  2. 2

    STEP2

    「売る」「貸す」「活用する」「維持する」の選択肢を比較する

  3. 3

    STEP3

    売却するなら、査定を受けて相場をつかむ

  4. 4

    STEP4

    実家の場合は、相続手続き・名義の状況もあわせて確認する

  5. 5

    STEP5

    専門の会社に相談し、具体的に進める

空き家を放置するとどうなる?主なリスク

「いつか考えよう」と空き家を放置すると、費用も手間も年々大きくなります。代表的なリスクは次のとおりです。

リスク内容
固定資産税の増加自治体から「特定空家」や「管理不全空家」として勧告を受けると、土地の固定資産税を軽くする住宅用地特例(小規模住宅用地は課税標準が1/6)が外れ、税額が大きく上がる可能性があります。
建物の劣化人が住まない家は換気や通水がされず、カビ・雨漏り・シロアリなどで傷みが早く進みます。傷むほど売却価格は下がります。
近隣トラブル・損害賠償瓦や外壁の落下、雑草・害虫、不法侵入や放火などで近隣に被害が出ると、所有者が責任を問われることがあります。
相続人の増加相続登記をしないまま次の相続が起こると権利者がどんどん増え、売るにも全員の同意が必要になって身動きが取れなくなります。

2023年12月の空家対策特別措置法の改正で、倒壊の危険がある「特定空家」になる前の段階でも「管理不全空家」として指導・勧告の対象になりました。また2024年4月からは相続登記が義務化され、相続を知った日から3年以内に登記しないと過料の対象になる可能性があります。

空き家の選択肢を比較:売る・貸す・活用する・管理する

選択肢向いているケースメリット注意点
仲介で売る立地が良く、建物も使える状態相場に近い価格で売れる売れるまで数ヶ月かかる。片付けや修繕が必要なことも
買取で売る早く手放したい、古くて仲介では売りにくい最短数週間で現金化。残置物ありでも相談可能なことが多い価格は仲介の相場より低め
賃貸に出す将来また使う可能性がある、賃貸需要がある地域家賃収入を得ながら所有を続けられる貸せる状態にするためのリフォーム費がかかる
活用する(民泊・店舗など)観光地や駅近など需要がある賃貸より高い収益の可能性法令や自治体条例の確認、運営の手間
解体して更地で売る・活用する建物の老朽化が激しい買主が見つかりやすくなることがある解体費がかかり、住宅用地特例が外れて固定資産税が上がる
管理を続けるすぐには決められない判断を先送りしつつ劣化を防げる管理費・税金がかかり続ける

どれを選ぶか迷ったら、まず「売ったらいくらになるか」を査定で把握しましょう。売却額がわかれば、貸す・残す場合と比べる基準ができます。

どうしても使い道がない土地は、2023年4月に始まった「相続土地国庫帰属制度」で国に引き取ってもらえる場合があります。ただし建物がある土地は対象外で、審査手数料や10年分の管理費相当の負担金(原則20万円)が必要です。

売却するなら知っておきたい「空き家の3,000万円特別控除」

相続した実家(空き家)を売った場合、一定の条件を満たすと売却益(譲渡所得)から最大3,000万円を差し引ける特例があります。税金が大きく変わるため、売却前に必ず確認しましょう。

  • 1981年(昭和56年)5月31日以前に建てられた家であること
  • 相続の直前まで、亡くなった方が1人で住んでいたこと(老人ホームに入居していた場合の特例あり)
  • 売却価格が1億円以下であること
  • 耐震リフォームをするか、解体して更地にして売ること(2024年以降は、売った翌年2月15日までに買主が行う場合も対象)
  • 相続から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売ること

※相続人が3人以上の場合、1人あたりの控除額は2,000万円になります。特例の適用期限は2027年12月31日までの売却です。細かな要件があるため、税理士や税務署に確認してください。

解体・管理にかかる費用の目安

項目費用の目安補足
木造住宅の解体1坪あたり3〜5万円程度30坪なら100〜150万円前後。重機が入れない狭い道、アスベストの有無などで上がります
残置物の片付け数万〜数十万円家財の量と搬出のしやすさで大きく変わります
空き家管理サービス月5,000〜1万円程度月1回の巡回・換気・通水・郵便物の確認など
固定資産税・都市計画税物件により異なる納税通知書で確認できます

※費用は地域や建物の条件によって大きく異なります。複数社の見積もりで確認してください。自治体によっては解体費用の補助金がある場合もあります。

空き家でよくある失敗と対策

よくある失敗起こりやすいことと対策
先に解体してしまった解体すると翌年から土地の固定資産税が上がるうえ、再建築不可の土地だった場合は価値が大きく下がります。解体は査定を受けてから判断しましょう。
3,000万円特別控除の期限を過ぎた相続から3年を経過する年の12月31日を過ぎると控除が使えません。数百万円単位で税金が変わることもあるため、期限から逆算して動きましょう。
相続人の間で方針を決めずに放置した売るにも貸すにも相続人全員の合意が必要です。誰が窓口になり、費用をどう分担するかを早めに決めておきましょう。
遠方の空き家を自分で管理しようとした移動の交通費と時間が積み重なり、管理が続かなくなることがあります。空き家管理サービスを使うか、売却も含めて検討しましょう。

空き家を手放すまでの進め方

  1. 名義を確認する:登記簿で所有者を確認し、相続登記がまだなら先に手続きします(名義が亡くなった方のままでは売れません)。
  2. 相続人で方針を話し合う:売る・残すの方針と、売却代金の分け方を決めておきます。
  3. 査定を受ける:仲介と買取の両方の査定を受けると、「高く売るか」「早く手放すか」を比べられます。
  4. 片付け・解体の要否を決める:そのまま売れるかを査定時に相談しましょう。
  5. 売却・契約:3,000万円特別控除を使う場合は、要件と期限を満たす形で進めます。

空き家の相談先を比較する

空き家を売却・査定する

空き家は「古家付きのまま」か「更地にする」かで売却の進め方が変わります。

実家じまい・相続との関係

空き家の多くは相続が発端です。実家をどうするか迷ったらこちらもご覧ください。

よくある質問

Q空き家を放置するとどうなりますか?

A「特定空き家」に指定されると固定資産税の住宅用地特例が解除され、税負担が最大6倍程度に増える可能性があります。倒壊・害虫などのリスクも高まるため、早めの対応がおすすめです。

Q実家が空き家になりそうです。何から考えればいいですか?

Aまず名義(相続登記が済んでいるか)を確認し、そのうえで「売る・貸す・活用する・維持する」のどれが現実的かを検討します。売却を考える場合は、まず無料査定で相場を把握するのが最初の一歩です。

Q古家付きのまま売る方がいい?更地にすべき?

A立地や建物の状態によって異なります。解体費用がかかっても更地の方が売れやすいケースもあれば、古家付きのまま「リフォーム前提」で探している買主に刺さるケースもあります。査定時に不動産会社へ相談するのが確実です。

Q空き家を相続したくない場合はどうすればいいですか?

A相続放棄をすれば空き家を相続せずに済みますが、預貯金などの財産もすべて相続できなくなります。相続を知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所へ申し立てる必要があります。

Q空き家の固定資産税はいくらくらいですか?

A物件の評価額によって異なり、毎年届く納税通知書で確認できます。住宅が建っている土地は住宅用地特例で軽減されていますが、特定空家や管理不全空家として勧告を受けると特例が外れます。

Q荷物が残ったままでも売却できますか?

A買取業者の多くは、家財が残ったままの状態でも買い取りに対応しています。仲介で売る場合は、引き渡しまでに片付けが必要になるのが一般的です。

ランキングの選定基準
  • サービス内容の適合度このページのテーマに対応するサービスを提供しているか、対応エリア・対応物件の広さ
  • 費用の分かりやすさ利用料・手数料などの費用が公式サイトで明示されているか
  • 実績・運営会社の信頼性運営年数・取引実績・免許や許可の有無など、公式情報で確認できる信頼性
  • 相談のしやすさ無料相談・オンライン対応・連絡方法の選択など、はじめての人でも利用しやすいか

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