リビンマッチの口コミ・評判、強み・弱みは？徹底解説！

リビンマッチは、不動産の売却や買取、土地活用など、不動産に関する様々なサービスを扱う、不動産ポータルサイトです。

今回はそんなリビンマッチについて、口コミ・評判から強み・弱みまで紹介していきます。

不動産売却や不動産買取でお悩みの方は、ぜひ最後まで呼んでください！

運用会社	リビン・テクノロジーズ株式会社
サービス開始	2006年
提携社数	1,400社以上
対応地域	全国47都道府県
利用者	440万人
同時依頼可能数	6社

リビンマッチの不動産査定比較サイトはオンライン査定のパイオニアで、年間440万の人が利用しています。

リビンマッチを利用して、不動産売却を行なった利用者の多くが次の不動産売却もリビンマッチを利用したいという良い評判があります。

利用者の約8割が満足していて、テレビなどでも多く取り上げられています。

リビンマッチは楽天リサーチにおける満足度調査で、不動産売却部門1位に輝くなど確かな実績もあります。

そんな、リビンマッチの特徴は以下の3つが挙げられます。

リビンマッチの不動産一括査定は2006年から始まった歴史の長いサイトとなっています。

運営歴が長いということは、高くなっている証拠と言えるのではないでしょうか。

運営10年を経て、段々と不動産提携社数や不動産査定対象の種類も増えてきて、隙間のない不動産査定サイトとなってきています。

前述したように、リビンマッチは10年の時を経て、査定に対応する物件を増やすことに成功しました。

リビンマッチが対応している不動産の種類は以下の10種類です。

リビンマッチは不動産売却の際の査定以外にも、

など、様々な査定のメニューがあることが特徴です。

買取の査定では、査定額のままで不動産会社に売却することができますので、仲介の不動産売却と買取の不動産売却どちらも検討しているという方にはおすすめです。

リビンマッチは一括査定を無料で利用することができて、しかも賃貸査定の他、様々な査定まで使える便利なサイトです。

そして、利用した人が相場よりも高く売れたという結果もありますし、社内規定で登録業者を厳選している、地方にも登録業者がたくさんいるといったメリットもあります。

そのため、総合的に見ても優れているサイトであり、他では満足できない人もこちらなら満足できる可能性は高いです。

リビンマッチの悪い口コミの一つとして、

というものがあります。

不動産会社からの熱心な営業や売込みは不動産の売却にプラスに働くこともありますが、過度な営業は売り手にとって迷惑になります。

このような口コミがあると、後々迷惑電話に困らされるのでは、と査定を躊躇してしまいます。

査定依頼を行うと、営業電話がかかってくる可能性はあります。

しかし、正しい対処をしておけば、このようなしつこい営業電話を減らすことは可能です。

営業電話をしてくる側としては、少しでも話をして売却をしてもらえるようにしたい、電話で詳細を説明して知ってもらいたいといった意図があります。

営業電話への対応の仕方としておすすめなのが、依頼先企業に伝えたいこととして電話連絡ではなくメールでの対応を希望する旨を書き込むといいでしょう。

リビンマッチの悪い評判を紹介しましたが、実際に利用した人のインターネット上での口コミの多くは、好意的な書き込みが多く見受けられます。

サービスを実際に使う人がどう思ったかはサービスの質を分析するうえで重要です。

その点、リビンマッチは評判が良いので、その質は高いことが推測できます。

特徴と重複する部分はありますが、リビンマッチの強みは

リビンマッチのお客様と不動産会社がマッチングする方法はいくつかあります。

不動産会社を選ぶ際大手会社と地域密着型の両方を比較することができ、査定額が高い業者には根拠を知ることが可能です。

媒介契約の種類を選ぶことができ、高く売れるかどうかは内覧をうまく活用することをおすすめします。

リビンマッチは、2006年にサービス提供を開始してから多くの人に利用されています。

年間の利用実績は440万人であり、その多さからも選ばれていることがわかります。

普通、良くないサービスであれば年間440万人も利用しませんので、この利用者の多さからも安心して使えるサイトだとわかります。

また、実際に利用した人の82パーセントがまた使いたいと応えているようです。

使った人の8割の人が満足しているのは、サービスとしては合格点でしょう。

したがって、評判からはリビンマッチは選んで悪くないサイトだといえます。

リビンマッチでは、売却査定を利用する人が多いようですが、賃貸査定をしてもらうこともできます。

賃貸の場合も売却と同じように、賃料をどのように設定すればよいのか迷うところです。

また、管理を委託する会社選びにも悩んでしまいます。

その点、こちらのサービスを活用すれば、賃料の査定を出してくれるので、それを基にして選ぶ管理会社を決めていくことができます。

また、そもそも売却するか賃貸にするのか迷っているというパターンもあるでしょう。

そういった時に、両方の一括査定を利用してそれぞれの査定を見比べて、最終的に売却にするか賃貸にするのかを検討するといったことも可能です。

他では賃貸の査定を扱っているところはあまりないですし、売買も扱っているため両方を一つのサイトで使える点は利便性が高いです。

したがって、売買だけではなく賃貸も検討している人にはリビンマッチはおすすめできます。

他のオンラインで一括査定できるサイトの場合、都市部は登録業者が充実していても地方だと登録業者が少ないといった場合があります。

そのケースでは、地方の人はあまり充実した査定に期待することができません。

しかし、リビンマッチは全国の業者が登録していてその数も多いです。

したがって、地方の方でも一括査定に利用して問題がありません。

東京と大阪、福岡にオフィスを構えて地方の業者とも提携を行い、独自のネットワークを築いています。

そのため、ほかの一括査定を利用してあまり満足できなかったという方は、リビンマッチを使ってみると結果が変わるかもしれませんので、試しに利用してみるのがおすすめです。

リビンマッチを実際に利用した人の口コミから、リビンマッチの弱みを3つ紹介します。

リビンマッチで不動産の査定を依頼すると、不動産会社によっては700～800万円の差が生じるケースもあります。

査定結果に大きな金額の差があると、どの不動産業者を選べばいいのか迷ってしまいますし、査定結果に対しての信頼性が薄れます。

査定額のばらつきは、リビンマッチに限らず査定一括サイト全般に言えることです。

査定額のばらつきの要因は、各不動会社によって抱える顧客数、過去の取引事例、査定を行う際に重視する視点、等が異なることにあります。

また、査定を行う不動産会社の規模や地域への密着度も要因になります。

一括査定サイトにおいて査定額にある程度のばらつきが出るのは珍しいことではなく、重要なのはどうしてその査定額になったのかを考えることにあります。

理由を考えることが不動産売却のポイントにつながります。

リビンマッチでは見つからない不動産会社があるというデメリットが挙げられることがあります。

リビンマッチは自動マッチングで多くの不動産会社の中から、査定対象である不動産にぴったりと思われる不動産会社を自動的に最大６社、見つけ出し提示します。

そのため、マッチングによって示された不動産会社が希望している不動産会社になるとは限りません。

もしも、自分が希望している不動産会社が自動マッチングによって見つからなかった場合、取引してみたい不動産会社とは別に交渉してみるというのも一つの手です。

ですが見慣れない会社だから候補から外してしまうのは早急です。

マッチングされたのには何かしら理由があるはずなので、まずは検討してみるといいでしょう。

リビンマッチの連携する会社の売却力を不安視するデメリットも挙げられています。

リビンマッチが連携をする際は売却の専門家であることが条件であるので、その連携会社も一定の売却力を持っています。

しかし、その売却力にも各会社によって得意分野があります。

得意分野とは賃貸仲介が得意、不動産投資が得意、都市開発や土地開発のデベロッパーを担っている等があります。

不動産を売却したいのに賃貸仲介が得意な不動産会社を選んでもそんなに効果がありません。

デメリットなくリビンマッチで売却力の高い不動産会社と出会いたいのならば、査定の依頼をする前に、不動産会社の得意分野は何かと頭に入れておくといいでしょう。

対応地域	サイト名	提携不動産会社数	仲介・買取対応	入力時間
全国	リビンマッチ	約1,400社	仲介・買取	45秒
全国	イエウール	約1,800社	仲介のみ	60秒
全国	HOME4U	約1,300社	仲介・買取	60秒
全国	HOME'S	約1,500社	仲介のみ	60秒
都市部中心	すまいValue	厳選6社のみ	仲介のみ	60秒

図からわかるように、仲介しか対応していない査定サイトが多い中、リビンマッチは仲介・買取にどちらも対応していることがわかります。

また、リビンマッチは査定を始めるのに必要な基本情報を入力する時間が45秒と他のサイトより、簡単にできるようになっています。

提携社数に関しては、イエウールやLIFULL HOME'Sに比べて少ないものの、業界の中ではトップクラスだと言えます。

ここまで、リビンマッチの口コミ・評判から、リビンマッチの強み・弱みを紹介しました。

結果的に、リビンマッチは、売却以外にも、買取や賃貸なども検討している人におすすめの一括査定サイトとなっていることがわかりました。

ですので、様々な選択肢を持っておきたいという方はぜひ、リビンマッチの査定サービスを活用してみてはいかがでしょうか。

提携数	約1,400社
同時依頼件数	6社
対象エリア	全国
利用者数	440万人

 

イエウールは、提携社数1,800とリビンマッチよりも多くの不動産会社と提携しています。

ですので、地方にお住いの方で、リビンマッチの査定で希望する不動産会社を紹介されなかった場合は、より提携社数の多いイエウールで一括査定を依頼するのをおすすめします。

提携数	約1,800社
同時依頼件数	最大6社
対象エリア	全国47都道府県
利用者数	1,000万人