更新日 2020.3.4

とにかく家を高額で売却したい!コツや騙されないための注意点まとめ

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-Smile編集部-
Smileでは、不動産をテーマに不動産売買や不動産投資について情報発信をしています。

相場を知って取引を有利に

どのようなことでも、情報収集をきちんと行っておかなければ、話し合いや交渉はうまく進まないものです。

一見うまく進んだと思っていても、あとから見ればかなり不利な条件でまとめられてしまったということもあるでしょう。

そういったことを防いでいくためには自ら積極的に情報を集めて、分析していくということが必要になります。

特に大きな金額が動く場合にはちょっとした判断ミスが大きな損を生んでしまうことになりますから注意が必要です。

特に家や土地などの不動産を売却するときには、取引金額が大きなものとなりがちですから、売却額に幅が出やすいものです。

買う方としては安く買いたいと思っているのですから、相手の言うままに値段を決めているだけでは大きな損につながってしまいます。

まずは自分で交渉できるだけの知識を持つようにしましょう。

多くの方が、不動産を売るという経験をしたことがないはずです。

相続した家や空き家になっているだけの家、転居のため済まなくなった家など売らざるを得ないシーンはいくつかありますが、たびたびこうしたことが起こるわけではありません。

専門に取引をしている方以外は、家を売却するという経験自体初めてということが多いものです。

そういった場合、どのように情報を集めていいか迷ってしまうこともあります。

初めに声をかけられた業者の提供する情報だけチェックしているという方も少なくありません。

しかし、そうすると見方も偏りますし、適切な判断ができるような情報収集につながりにくいものです。

情報源はできるだけ多く持つようにすることや、いくつかの情報を組み合わせて判断していくということが必要になりますから、初めの段階では幅広く情報収集をするということを考えていくようにしましょう。

まだ家を売却するかどうかはっきり決まっていないという状況では、細かい情報収集はしにくいものです。

はっきり決まっているなら査定をしたり業者に詳しく話を聞いたりということもできますが、そこまでまだ決まらないという場合には、できる範囲での情報収集を始めていくようにしましょう。

新聞折り込みで入ってくるチラシや、街中で置かれているパンフレットなど様々な情報源があります。

そういったものもチェックしながら情報収集を進めていくところから始めてみましょう。

最近情報収集方法として利用が進んできているのがインターネットです。

会社が発信している情報のほか、口コミのようなものまでさまざまなものがあり、売却を検討するうえで参考になることも多くあります。

近くの住宅がどれぐらいの値段で売られているかなどをチェックしておくとよいでしょう。

情報収集の中でも特に重視したいのが、相場を知っておくということです。

家を売却するということは、大きな価値のあるものを売るということです。

安く買われてしまってはその後の生活に困るということも起こりますし、高く売り出しても高すぎると買い手がつかずになかなか売れないまま、家が劣化してしまったり税金や修繕費がかかったりということになりがちです。

スムーズに売却し、損を出さないようにするためには、およその相場をつかんでその周辺で手を打っていくということが必要になるのです。

ぜひこうした点を意識して動いておきましょう。

家を売却する際には多くの場合、不動産業者を間に入れることになります。

何もわからないと業者の言うままになってしまい、損につながってしまうこともあるのです。

相場を分かっていてお願いするのであれば、納得のいかない価格であれば断るという選択肢も生まれます。

こうした交渉の段階でよくわかっていると思われれば、不当な金額の提示もなくなるでしょう。

価値の大きな家ですからできるだけその価値を生かして売ることができるように、近隣で同じぐらいの家がどの程度の価格で売られているのかということを調べておき、相場をつかんでいくようにしましょう。

実際に売却するということがはっきり決まっているのであれば、査定をお願いしてみるのがよいでしょう。

無料で査定を行ってくれるところもあるので、そういったところにいくつかお願いしてみるとよいでしょう。

それを比較していくことでも相場をつかむことができます。

依頼する業者が決まっていたとしても、別の業者に査定してもらうとより高い値段で売れるということもありますし、その査定額をもとにほかの業者に交渉していくということもできるでしょう。

情報収集が難しいという方はぜひこうした形で動いてみるのがおすすめです。

あとあと交渉するときに役立ってくれることになります。

相場を調べる方法

家を売却するとなれば、一体いくらぐらいの金額になるか知りたいと感じるでしょう。

この場合には、相場を調べることが重要になりますが自分で家の相場を調べるにはいくつかの方法があります。

そこで、どのような方法があるかを一つずつ説明していきます。

簡単に調べる方法は、自分が所有している物件と同じような家を探し出し、どれぐらいで売却されているかを見ることです。

少なくとも、売却価格よりは高くなることありませんので上限が見えてきます。

この条件になりますが、同じような建物だけでなく場所も似たようなところ登ってを選ぶ必要があります。

その一つが、駅からの距離になります。

最寄り駅からの距離が同じようなところなれば大抵同じぐらいの金額になることはほとんどでしょう。

土地の場合は築年数が関係ありませんが、土地の上に建物が建築されている家は築年数を確認しておくことが大事になります。

日本の家の場合には、築年数が新しいほど高い金額で売却することができ築年数が古いほど安くなる傾向があります。

アメリカの場合には逆になる可能性もありますが、おおむね日本では特殊な例でもないかぎり古い住宅ほど安くなると考えるわけです。

そうだとすれば、おおよその金額が少しずつ見えてくるでしょう。

もちろん、それ以外にも広さや間取りなども考慮するとさらに金額がはっきりしてきます。

日当たりなどはどのように扱われるかが問題になりますが、基本的に日本の場合は南向き信仰といわれるものがあり、南向きの方が人気があるのが特徴になります。

そのため、南向きの住宅に関しては、少し高く売れる可能性があると考えてよいでしょう。

しかしながら、極端に値段が高くなるかといえばそのようなことはありません。

そのため、南向きだからと言って確実に金額が上がるとは限らないことも知っておくべきです。

しかも最近は、夏場の直射日光がきついためあえて南向きを買わない人が増えてきています。

たとえば、自分の近所の住宅が売りに出されていたとします。

その近所の住宅が、3000万円で売りに出されていたとすれば、自分の住宅も3000万円で売りに出される可能性があるわけです。

しかしながら、その金額すべてが自分の懐に入るわけではありません。

たいていの場合には、不動産業者に支払う仲介手数料などがそこから引かれることになるでしょう。

また、諸費用などを含めると300万円ぐらいはひかれると考えてよいわけです。

つまり、売却している金額がある程度高かったとしても、そのままの金額が懐に入るわけではないと理解しておきましょう。

自宅の査定額を調べるには、実際に似たような物件を探すことも重要ですが、それ以外の方法も考えられます。

特にインターネットの情報は不動産に関しているのに役立つものがありますので、インターネットの情報を頼りにしてみるというでしょう。

これには、公示価格や路線価格そして実勢価格などが存在しています。

公示価格とは、一般的にその市町村などで定められた金額になります。

市町村が調査していますので、その信ぴょう性は非常に高いと言えるでしょう。

インターネットの情報を頼りにすれば、公示価格を簡単に見つけることが可能です。

このように、信ぴょう性が高いといった意味においては公示価格が非常に便利です。

ですが、必ずしも公示価格が良いとは言えません。

なぜなら、自分の家のそばの金額が出ているとは限らないからです。

このような場合には、それ以外の方法で探すことが大事になります。

一方で、路線と呼ばれるものも存在しています。

路線価格とは、その道路の両わきの価格のことをいます。

例えば国道1号線があった場合国道1号線沿いの価格が区画ごとに限られているような感じです。

つまり、自分の隣の家が国道1号線に沿っていたならば、自分の家と同じ相場になることを意味しています。

もちろん建物に関しては実際に査定をしてみるとわかりませんが、土地の値段ははっきりとわかるでしょう。

東京の路線価はいくら?傾向を知って土地を高く売る

大阪の路線価はいくら?傾向を知って土地を高く売る

実勢価格と呼ばれるものもありますが、これに関しては実際に売却した人が公表している価格にあります。

この価格は、実際に売却した金額ですので実に信ぴょう性は高いと言わざるをえません。

しかしながら、自分の家の近くで土地や建物を売却した人がいなければそもそもこの価格自体が出てこないわけです。

そのように考えると、この価格で調べるのには限界を感じるでしょう。

ですが、公示価格や実勢価格として路線価格それぞれの価格を混ぜ合わせれば、明確な金額に近いものが出てくるにちがいありません。

注意点

家を売却するには、どれぐらいの金額になるのか気になるところです。

売却する金額が高くなればそれだけ余裕ができますが安い金額の場合にはあまり余裕ができず精神的な負担が大きくなってしまいます。

実際に、相場がどれぐらいになっているかをしておけばいくらか余裕を持つことができるでしょう。

そこでどの程度の相場になっているかを説明していきます。

家の価格は、土地の価格に限定すればインターネットで調べることができます。

インターネットで調べることができる範囲は様々ですが、その一つは公示価格なります。

これは各市町村が出している金額ですのでかなり信ぴょう性があるといえるでしょう。

実際に取引きをする場合には、この公示価格をもとに土地の取引きをしていることが多いです。

ただし問題は、公示価格の情報は年に一度しか更新されないことにあります。

また、細かな情報を得ることができないのが問題点と言えるでしょう。

そこで、工事価格以外にもう一つしておきたいのは路線価格と呼ばれるものです。

路線価格とは、鉄道の線路の近くの土地のことではなく道路のことをいます。

家の前には必ず道路がありますが、その道路に応じて値段が変わるわけです。

例えば、家の前の道路に道がありすぎの交差点のところまでその土地の値段は同じになるわけです。

交差点の手前の家も交差点から100mぐらいのところの家もやはり同じぐらいで金額になると考えておきましょう。

路線価格の場合には、細かい設定が可能になるのが特徴になります。

公示価格の場合には、おおよその傾向しかわからなかったわけですが路線価格になるとその土地の値段が明確にわかるのがポイントです。

ただ、工事価格と同じように年に一度程度しか公表されないため公表された時から時間が経過してしまうと価格が変わってしまうこともあるでしょう。

そこで、実勢価格も考慮する必要があります。

実勢価格のメリットは一体何か。

実勢価格は、実際に土地を売却した人や家を売却した人がどれぐらいの金額で売却できたかを公示することです。

これにより、本当にどれぐらいの金額で売却されているのかが明確になっていくでしょう。

ただこの実勢価格にも問題があり、売却されている土地の人がそもそも金額公にしなければほかの人にはわからないことです。

もう一つは、すべてを地域で実勢価格を出すことができるわけではなく実際に売却したところでしか実勢価格が分からないため、範囲が狭くなるでしょう。

それぞれの価格表示のメリットはありますが、当然ながらデメリットが存在するのがポイントです。

つまり、一つの価格表示だけを見るのではなく複数の表示を見ながら平均的にどれぐらいの売却価格になるのかを知ることができます。

ですが、それでもよくわからないことも少なくありません。

この場合には不動産会社に相談をしてみて金額を出してもらうことが重要です。

不動産会社に依頼するメリットはいくつかありますが、やはり査定価格が明確に出ることです。

査定価格が明確に出れば、どれぐらいの金額で売却できるかある程度明確になるはずです。

そこで、どのように不動産会社を選んだらいいのかを見ていきましょう。

すでになじみがある不動産会社ならば、査定価格を見てもらい契約することもできますが初めて契約しようとしているところがあればあまり焦ってはいけません。

基本的に査定ぐらいはたいていどこの不動産会社でも無料で行ってくれますのでとりあえず査定をしてみて自分にとってよさそうなところを選ぶ必要があります。

ただ、査定をするときに注意しなければならないことは金額だけで判断しないことです。

残念ながら多くの人が金額だけで判断しているため納得できる取引きができないことも考えられるわけです。

不動産会社には様々な人が勤務をしていますが、主に社員教育がどこも行われており顧客に対してはその接し方の勉強しているところも少なくないでしょう。

そのため、不動産会社の社員を見ればおよそ信頼できる不動産会社か判断することが可能です。

例えば、契約を焦らせるようなところは可能な限り契約を結ばない方がよいでしょう。

心理的には、顧客として査定価格を出してもらったためそこの不動産会社にしなければならないと思い込んでしまう人もいますが実際には断っても全く問題がありません。

不動産会社の選び方の一つとして、可能な限り顧客の話しをよく聞いてくれる所を選ぶべきです。

顧客の話しを聞いてくれる不動産会社の特徴は、お客様第一主義などと言われていますが顧客のことをより大事にしてくれる会社です。

逆に、すぐに契約を決めようとするところは、ノルマを達成するためや売り上げを伸ばすためが前面に出てしまいより良い付き合いをすることができなくなるでしょう。

そのような会社の中には、突然理由なしに売却価格を下げたりすることもあります。

なぜなら、その方が早い段階で売れるからです。

smileおすすめサイト

複数の業者からの情報を得られる。

家を売却するときにおすすめなのが一括査定サイトです。

家を売却するときの不動産価値の相場を知ることができるというメリットがあります。

不動産売却一括査定サイトは、サイトに登録されている優良業者から一度の入力で査定をしてもらうことができるので、ひとつの業者の査定を受けただけよりも多くの情報を得ることができるため、相場が分かることがメリットです。

家は、周囲に似たような面積で同じような築年数の家があったとしても、同じ価格とは限りません。

一括査定サイトを活用することで、複数の業者の査定結果を集めて平均値をとることができ、相場を知ることが可能になるのです。

一括査定サイトは無料で使うことができるため、気軽に査定を受けることができます。

良く分からない不動産会社の担当者が家に来ることはなく、匿名で利用することもできるサイトもあるので、気軽に活用することが可能です。

ランキングサイトのおすすめの不動産会社を参考にする人もいますが、評価が高い業者が高く見積もってくれるとは限りません。

一括査定サイトを活用すると、登録されている優良業者が査定し、値段が分かるので、高く見積もってくれる業者を簡単に見つけることができます。

大手不動産会社に一括査定をしたい人に向いている。

良く聞く大手の不動産会社の一括査定を受けたい人には、一括査定サイトの利用がおすすめです。

大手は情報をたくさん持っているため不動産の価値を正確に算定してもらうことが期待できます。

一括査定サイトは、どの不動産会社でも参加できるというわけではなく、信頼できる不動産会社を審査して選んでいるため、優良な大手不動産会社が参加している確率が高く、扱う物件数が多く、査定のノウハウが充実している大手の不動産会社が多くなっているというわけです。

安心できる大手を探している人におすすめです。

不動産をなるべく高く売却したい人には、大手不動産会社が多く登録されている一括査定を活用することで、安心感がある大手の中から、高い見積額を出すところを選ぶことができます。

高い査定制度を希望する人に向いているサイト。

家を売るときに一括査定サイトを利用する場合には、高く査定してくれる方が良いと考えるのが普通です。

一般的には、査定サイトは無料で利用することができるのですが、プロの鑑定士がいる場合には、査定サイトの利用が有料になることがあります。

有料の査定サイトは、不動産鑑定士がおり、専門的な知識での査定方法になることが特徴です。

不動産鑑定評価基準に基づいてしっかりと査定をしてくれるため、価値が高い物件を見極めることができるというメリットがあります。

家の査定は、相場があるとはいえ違いが出ることが普通なので、価値をしっかりと見極めたい人や、価値を認めて高い査定額を出してほしい人は、有料の査定サイトを利用してみて、無料の査定サイトの金額と比較してみることをおすすめします。

エージェント制で仲介手数料を減らしたい人に向いているサイト。

日本では家を売却するとき倍にするときに、間に入る不動産仲介業者は売り手と買い手の両方から仲介手数料を受け取る仕組みになっています。

海外では、売り手か買い手の一方からだけ仲介手数料を受け取るようになっている国がありエージェント制と呼ばれる仕組みです。

おすすめ一括査定サイトの中には、不動産仲介料を一律に上限額にはしておらず、かかった費用に比例した額を受け取ることにしている不動産会社も登録されています。

仲介手数料の割引制度がある場合もあるため、エージェント制を導入している不動産会社を扱っている一括査定サイトは、仲介手数料を減らしたい人に向いているサイトです。

仲介手数料を減らしたいなら。

一括査定サイトの中で仲介手数料割引制度を設けており、法定額上限額にすることを止めている不動産会社が登録されていることがあります。

エージェント制で、相手方の望みは関知せずに、自分のためだけに交渉をしてくれるため、従来の不動産仲介業者とは異なり、弁護士のように自分の方についてくれる心強さがあり、日本でも最近大変注目されるようになってきました。

法定上限額の仲介手数料ではなく、報酬は、売却価格に応じることになりますが、結果的に得をする可能性があることで注目されるようになったのです。

一括査定サイトで見積もりを取ったときには、仲介手数料が一律の場合も多いのですが、エージェント制の業者を加えてみることで、結果的に仲介手数料を減らすことが期待できます。

一括査定サイトを利用するときには。

一括査定サイトを利用する場合には、売却価格の見積もり価格で比較することが一般的ですが、表示される金額を単に比較するだけではなく、仲介手数料や、最終的な受取額、信頼度なども比べてから選ぶことをおすすめします。