今回は首都圏を中心に投資用不動産を取り扱う「リヴトラスト」を紹介したいと思います。
リヴトラストの基本情報や口コミ、実績を取り上げて、徹底解説します。
投資用不動産に関心のない方も、この記事を見ることで不動産を運用するメリットが分かります。
不動産の運用に参入する際の参考にもなります。
この記事を見て比較検討して、ぜひ不動産会社選びに役立ててください。
リヴトラストの基本情報 | |
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会社名 | 株式会社リヴトラスト |
設立 | 平成19年9月(2007年) |
代表者 | 杉本一也 |
対象地域 | 東京都、神奈川県、埼玉県 |
グループ売上高 | 121億7,300万円(2018年3月期) |
特徴 | 不動産運営に関するあらゆるニーズに対応税金やローンなどの個別の相談にも応えてくれる。 |
税金やローンなどの個別の相談にも応えてくれる。
リヴトラストは不動産投資を中心に不動産に関するお客様の様々なニーズに対応している会社です。
ライフプランや資産運用などにも対応でき、生命保険業務やローンの立替など幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
まずは都市の開発・再開発の事業を紹介します。
オーナーズマンションや一戸建て住宅の分譲を始め、都市から山野、地域の街づくりまで幅広く取り扱っています。
土地の仕入れからオーナー様のフォローまで行っています。
次に不動産売買の仲介取引、賃貸代行を行う不動産エージェンシーについて紹介します。
リヴグループはグループ全体で様々な事業を行っていますが、それぞれのお客様に最初から最後まで責任を持った対応をしています。
お客様お一人おひとりの事情に対処し、きめ細かいサポートを行っています。
リヴトラストはオフィスビルやホテルからマンションへの転用、マンションの再生や大規模リフォームなどのリノベーション事業も行っております。
これらを行うことでマンションの資産価値をさらに上げることができます。
快適な住空間を提供するための提案・サービスに力を入れています。
さらに不動産投資を通じた資産運用のサポートも行っています。
利回りのいい投資用マンション・アパートの取得や経営、さらに土地活用に至るまで、相談に応じます。
お客様の生涯設計に沿うようなトータルサポートが魅力的です。
リヴトラストは2020年7月に行われた投資用不動産のアンケートで3冠を獲得しました。
マンション経営・不動産投資・満足度の項目でそれぞれ1位となっています。
この点でも安心してマンション経営や不動産投資のサポートを受けることができそうです。
✔投資用不動産事業がメイン
✔デベロップメント、エージェンシー、リノベーション、アセットマネジメントなど事業展開が様々
✔アンケートでも三冠の実績
ここでリヴトラストを利用する際の良い評判についてご紹介します。
購入以後も担当者とは定期的に会って話しをしたり、フォローアップを受けており、売ったらそれっきりということはない。
良い口コミでは営業の方の人柄や価値の維持できる物件であることなどが評価されていました。
また管理などアフターフォローが充実しているところも好評なようです。
資産運用EXPOで連絡先書いたら翌日すぐかかってきました
会場で興味がないと意思表示したにもかかわらずかかってきました。
株式投資に興味のない人はこの番号からかかってきたら出ない方がいいかもしれませんね
1棟ものの全部を民泊にすると建物が建っている1か所部分に民泊物件が集中してしまい差別化できないのでは?という疑問が残ります。
悪い口コミでは電話がしつこい、工事費用が少し高いという旨の評判が目立ちました。
昔ながらの電話による体育会系の営業方法が取られているのかもしれません。
✔営業担当の方がよかった
✔アフターフォローが納得できた
✔電話が何度もかかってくる
リヴトラストでは首都圏を中心とした駅から近い好立地の物件を手がけています。
例えば現在販売されている物件は立川や東向島、西川口という都会からのアクセスもばっちりです。
いずれの物件も駅から徒歩10分以内であることから利便性が高い物件といえます。
リヴグループは株式会社リヴ、株式会社リヴトラスト、株式会社リヴシステム、株式会社リヴビルディング、株式会社リヴインターナショナルの5社があります。
それぞれの会社が不動産に関するコンサルティング、売買賃貸、管理や海外事業を行っています。
このように各事業に対して専門の会社があるため、連携を取ることでお客様により深いレベルでのソリューションが提供できるのです。
リヴグループが行っているマンション経営不動産投資セミナーでは条件がある場合があります。
例えば、40才代限定であるものや女性限定であるものなどです。
もちろん条件のないセミナーもあるので自分にあったセミナーが開催されているか調べてみるといいでしょう。
口コミにも多数書いてあるように営業の電話が多い点もあげられます。
投資に関心があまりないと言っていても電話がかかってくることがあるようです。
このように好立地で値段割れしにくい物件が多いところや総合不動産会社としてグループの連携が取れている点が強みといえます。
対称的にセミナーが条件付きであるものがある点や、電話がしつこい点に注意が必要です。
✔好立地の物件が取扱い対象
✔総合不動産会社としてのグループ力
✔営業の電話がしつこい
ここでマンションを経営するメリットについてご紹介します。
老後2000万円問題に代表されるように公的年金だけでは老後資金は心配であるとされる現代において、資産運用は新たな常識となっています。
その中でもより少ない自己資金で始めることができるのがマンション経営です。
毎月のローンの支払いを安定した賃料で補ってくれますし、ローンの完済後は毎月、家賃がそのまま収入となります。
さらにマンションはオーナーである人に万が一のことがあった場合にも、その以後遺族には安定した家賃収入が確約されているため、有益な資産であると言えます。
これは投資用不動産のローンを組む際に団体信用生命保険に加入することになるからです。
このことから生命保険の代替品と考えることもできます。
不動産は現金や預貯金などの金融資産に比べて、相続評価も大幅に圧縮する事が可能です。
現金・預金はその金額に対して100%相続税の基礎となる評価額になりますが、不動産は50~65%です。
さらに確定申告の際に住宅ローン金利、管理費、固定資産税などは必要経費として計上できるため、その必要経費が家賃収入を上回ることで、税金の還付を受けることができます。
✔私的な年金となる
✔生命保険の代わりになる
✔節税にも効果的
今回はリヴトラストを紹介しました。
低金利により貯蓄ではなかなか預金が増えないこの時代に、不動産運用という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。
リヴトラストは、好立地な物件、アフターフォローまで考えているかたには最適な不動産会社です。
この記事を投資用不動産会社選びの参考にしてください。
「リヴトラスト」に関してよくある質問を集めました。
リヴトラストのマンション経営の特徴は、総合不動産会社としての深いコンサルティング、ア充実のフターフォローを受けることができます。不動産投資を行うメリットとして資産の安定的な確保、節税などが挙げられますが、リヴトラストはそれらの投資用不動産への専門性が高いです。
リヴトラストのいい評判では、担当の方の親切な対応やアフターフォローの丁寧さが挙げられます。対して悪い評判では電話がしつこいや営業の仕方に強引な部分があったということが挙げれています。いい評判も悪い評判もあるためご自身で一度お確かめください。