現代の日本では、少子高齢化の影響で、居住用の建物の需要が少なくなるのではないかという懸念があるかと思います。
その影響から、多くの投資家は海外の不動産に興味を示すようになりました。
今回はそんな海外不動産投資のサービスを提供しているビオンドボーダーズについて紹介します。
海外不動産投資を専門にしているビヨンドボーダーズは海外不動産情報サイト「SEKAI PROPERTY」を運営し、グローバルに展開する不動産投資テック企業です。
この会社の魅力とは一体何なのでしょうか。
まずビヨンドボーダズの一番の特徴といえるのが英語や中国がネイティブの専門スタッフが常駐していることではないでしょうか。
なんと社員の約半分が外国籍だそうです。
海外投資の一番の障壁はなんといっても言葉ですよね。
不動産の専門的トレーニングを受けたネイティブスピーカーのスタッフ達が海外不動産の購入時に物件選びから賃貸付け・管理・売却までを代行することが可能です。
ビヨンドボーダーズが運営するSEKAI PROPERTYは日本語だけでなく英語と中国語にも対応しているので、日本在住や非在住の外国人の投資家達もウェブサイトから情報を得たり直接問い合わせることが可能です。
現地でのネットワーク力の強さもビヨンドボーダズの特徴として欠かせません。
マレーシアなど一部のアジア諸国で日本語が話せるスタッフが在籍しているところもあり、そういった現地の不動産投資会社とも多数提携しているので、現地語の通訳が必要なく案件を進める事が可能です。
現地不動産エージェントとの強いネットワークをフルに使い、購入後の客付けから売却までを、有利な条件で進めることが出来ます。
海外提携仲介会社数は約1,600社です。
ビヨンドボーダーズが得意とする無料の海外投資セミナーとネイティブ語を話すスタッフ同行による現地への視察ツアーがとても好評です。
特に人気があるのが5ヵ国比較物件セミナーです。
①マレーシア
移住したい国12年連続No.1 リンギット安により絶好の購入タイミング
②フィリピン
不動産価格が東京の約1/4 最低価格基準がないため少額から投資が可能
③カンボジア
第2の「マレーシア・タイ」と言っても過言ではない隠れた国
④ベトナム
2015年の外資規制解禁以来、外国人投資家の人気を集める
⑤タイ
ピークが過ぎたと思いきや、ある場所を抑えれば断然お勧め
アジアでの不動産投資のメリットは、なんと言っても、高い経済成長率による、キャピタルゲイン(売却益)の期待額が大きい事です。
数カ国の不動産を比較することで、東南アジア不動産の違いを学ぶことが出来ます。
また、ビヨンドボーダーズ投資国の一つのバングラデシュは2050年までのGDP成長期待率は世界で三番目だそうですが、そういった情報をセミナーを通して仕入れることが出来ます。
また、格安ツアー料金も非常に魅力的です。
たとえば現在ビヨンドボーダーズが主催するマレーシア・クアラルンプール視察旅行の場合、通常19,800円(非課税)を50%OFFの特別価格9,800円(非課税)というキャンペーンがあります。
視察ではマレーシアの首都クアラルンプールにある3~5物件を10名+スタッフで見て回ります。
料金に含まれるものは当日の車代、物件視察アレンジ手数料、翻訳代、通訳代などですが、航空券、ホテル代、お土産代などは各自で用意します。
ビヨンドボーダーズが抱える投資国エリアはとても広範囲です。
上記の人気東南アジア諸国に加え、ハワイとアメリカ本土、モンゴルやバングラデシュに加えて、今年2019年3月よりウクライナも新しく投資国として加わりました。
今後はさらなる投資エリアの拡大が期待できる投資会社として目が離せません。
SEKAI PROPERTYのウェブサイトから各国の無料お役立ち資料の閲覧や物件資料をダウンロードすることが出来ます。
(https://ja.sekaiproperty.com/library)
エリア | 海外(アジア諸国、アメリカ、その他) |
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主要物件 | 海外の新築・中古住宅 |
投資家分類 | 初級・中級者以上向け |
海外提携仲介会社数 | 1600社 |
本社所在地 | 東京都新宿区新宿2-4-16 栄幸ビル4F |
✔社内に英語・中国語のネイティブスピーカーの専門スタッフが所属
✔3か国語対応ウェブサイトを運営。
外国籍のクライアントからの問い合わせにも対応
✔現地エージェントとの強力なネットワーク
グローバル・リンク・マネジメントは投資マンションを販売して業績を上げている新進の上場企業です。
投資用不動産を販売している会社は多くあるものの、この会社は他社とは一線を画した多くの戦略を持っています。
ITを活用したり、物件を都心部に集中したりとその経営戦略は特徴的です。
このような独自の戦略を持つグローバル・リンク・マネジメントとはどのような会社なのでしょうか。
口コミ・評判を紹介しながらメリット・デメリットを解説します。
(日本人男性・投資家)
過去5年もの間、海外の物件を探し続けていましたが、なかなかいい物件を見つけられずにいました。そんな中、ビヨンドボーダーズの提案のお陰で、自分が納得できる物件を見つけることができました。(中略)そもそも4~5年前から海外不動産が欲しいなと思っていて、御社の前にも他社で物件を紹介してもらっていたのです。でも、これまで条件的に合うものがなかったんですよ。それに、やっぱりある程度信頼できるような不動産業者じゃないと、買おうっていう気持ちにならないじゃないですか。そういった意味では、御社の担当の方は、色々信頼が置けるなと感じられる点があったと感じました。私のニーズを丁寧に引き出してくれた結果、私が重視していた評価ポイントを満たす、期待以上の物件を提案してくれました。このように、話が決裂する恐れがあるにもかかわらず、攻めた提案をしてくれたことが逆に信頼できたのです。また、マレーシアに支店があり、売っておしまいの業者ではないと思えたので、それも信頼の材料になったのかなと思いますね。
(日本人夫婦・投資家)
マレーシアの移住を検討している際、長期滞在ビザ(MM2H)の取得を検討していました。その際に問い合わせた、MM2Hの取得代行会社に御社のサービスを紹介してもらったのがきっかけでしたスタッフが細かい要望にも応えてくれて、大変好感が持てました。スタッフの方の対応でうれしかったのは、私は、高層階が苦手なため、高層マンションでも1階か2階に住みたいと思っていて、それをスタッフの方にも伝えていたのですが、今回購入を決めたのは31階にある部屋。購入を決めた際、スタッフの方が、奥様、高層階がダメっておっしゃっていましたが、大丈夫ですか?と本当に心配してくださり、その気遣いにすごく感動したんです。マレーシアで物件を購入した後、御社が開催しているカンボジアの不動産セミナーにも出席したんです。そこで、カンボジアの不動産投資にも興味を持ちました。カンボジアはまだ不動産価格が上がっていますし、クオリティの高いコンドミニアムも多くはないので、外国人駐在員向けの住宅に需要があることを知りました。また、物件をドル建てで購入できることも魅力でした。玉邑さん(マレーシア支社長)は不動産の取り扱い経験がすごく長いので安心でした。正直、若い人が多い会社なのでフレッシュさはいいのですが、経験の部分で不安もありました。しかし、最終的には玉邑さんに物件の説明を受けたので、安心して契約をすることができました。また、藤川さん(海外物件セールス担当)はすごく頼りになりました。現地の不動産事情や物件の情報について質問をすると、全部答えてくれ、その知識の豊富さには信頼が置けました。今後も会社として頑張ってほしいと思っています。
ビヨンドボーダーズのサービスや彼らが運営するサイトに関してのネガティブなコメントや口コミなどは見当たりませんでした。
このことからも彼らが高い水準のサービスや情報を提供しており、顧客満足度を維持しているといえるでしょう。
また、海外情勢やパートナー企業も絡む中、トラブルが起こりがちな条件下でしっかりと顧客対応をしていることが見受けられます。
(口コミ抜粋)
✔条件やニーズにしっかりと寄り添った提案と顧客との信頼の構築
✔顧客の好みや苦手なところ(高所恐怖症など)にしっかりと配慮している
✔経験と知識の豊富な支社長とスタッフ達
✔高水準のサービスによる顧客満足度の高さが伺える
まずビヨンドボーダーズ運営の「SEKAI PROPERTY」では他社ではえられないような様々な国の投資情報が得られます。
初心者のための無料セミナーや格安視察など情報収集に役立つプログラムも用意されているので投資を始める前に目で見て聞いて体感するというステップを徐々に踏むことが可能です。
セミナーで「18ヶ国の不動産比較ガイド」を無料でもらうことが出来るのはビヨンドボーダーズならではです。
自分の予算に合った投資国を探すきっかけに是非おすすめです。
また英語や中国語などアジア諸国で必要な言語力を要さなくても経験豊富なビヨンドボーダーズのスタッフ達が対応するのに加えて現地の提携業者とのコネクションを利用できますし、コミュニケーション上でのトラブルも極力避けられるでしょう。
特に日本人の海外不動産の投資先として一番人気マレーシアの不動産投資に強く、日本語が使えるマレーシア現地の不動産会社560社と提携しているため、マレーシアに投資や移住をお考えの投資家には有利な企業だと言えます。
またリスク回避のため、日系企業や現地の大手ディベロッパーが開発した不動産のみを紹介しています。
さらに加えてアジア途上国の他にも多数投資先案件を見ることが出来ます。
ビヨンドボーダーズのデメリットとしてまずあげられるのは設立されて間もないという点。
2015年7月に設立されたばかりのベンチャー企業であり、会社としての実績が少ないというのが不安要素になりますが、幹部やスタッフ達自身は業界での経験や知識が豊富なので会社の新旧ではなく人材の質で見極めるとよいでしょう。
それから例えば一番人気の投資先であるマレーシアの不動産を外国人が購入する場合、価格が100万リンギット(約3000万円)以上の物件であることが条件となるのでまとまった資産の準備が必要です。
また国によっては、州政府合意申し込みなど、手続きに手間と時間が掛かる場合がある上に、為替リスク、カントリーリスクなど、日本での不動産投資とは異なるリスクが存在するのですが、これらは海外投資をするからには付き物です。
経験豊富で信頼のおける専門家とタッグを組むことでこれらのリスクを最小に押さえて投資を成功させましょう。
✔他社にはない豊富な海外投資情報と現地でのネットワークが利用できる
✔アジア諸国、特にマレーシアに強く、現地で起こり得る数々のリスクを想定してそれらをヘッジしながら投資を行うことができる
✔会社自体は若いが、スタッフの経験は豊富である
不動産投資初心者の方達ももちろん存在しているものの、海外投資となると国内で少なくとも一度は投資の経験のある投資家が次のステージとして乗り出す割合がやはり多くなっています。
不動産投資とは何かの基本をまずはしっかり把握してなおかつ実際に投資を行ったことのある方ならルールや情勢の違う海外でもリスクを抑えて投資に乗り出せるといったところでしょう。
資産運用目的だけではなく、ゆくゆくはリタイアをその国に決めている投資家も多いそうです。
そうなると利回りだけではなく当然立地や利便性、デザインや住み心地などにも多岐に渡って配慮した物件選びでなければなりません。
ビヨンドボーダーズではそういった細かなニーズにも対応しています。
モンゴルなど国によっては100万円からなど低予算で投資を始めることが可能な地域があり、あまり予算をかけられない投資家のニーズにも合った投資案件が見つかることでしょう。
物件の購入から管理・売却まで、現地の言語にサービス提供をしています。
アジアで不動産を所有している方向けの現地不動産仲介エージェント2,184社・12,723名(2018年3月時点)を介した業界最大の独自ネットワークを活用して売買を進めることが可能です。
✔二度目以降の中級者投資家がメインの顧客層である。
✔投資目的だけでなく将来は自分が現地国に住むことも視野に入れているオーナーも多い
✔低予算の投資先も存在するので頭金の少ない投資家の都合にも合った案件に出会える
✔日本の不動産に投資をしたい外国人投資家たちにも対応
ビヨンドボーダーズは広いグローバル性を持つと同時に細かな配慮を大切にする、いわば「大は小を兼ねる」経営方針を持つ特異な会社ではないでしょうか。
日本国内の不動産企業で多国籍、多言語のスタッフを抱える会社は珍しいですし、多くの有益な情報をウェブサイトから得られるのも魅力的です。
海外の不動産投資にはその国の政治的情勢や日本国との関係性、通貨や法律の事情など日本国内の投資には付いてこない複雑な事情やリスクが沢山あります。
ビヨンドボーダーズが得意とするネットワーキングやリサーチをフルに活用することでそれらを最小にしつつ、日本国内投資では得られない利益を手にすることが可能になります。
投資と併せて世界の経済をもっと深く知るきっかけにもなりますので是非無料のセミナーを利用して見識を広げるチャンスにして下さい。
✔︎まだ、発展途上のジャンルに早めの参入することで先行者メリットを得られる
✔︎8カ国合計250物件を超える海外物件を日本語で掲載
✔︎物件の提案から売却までをトータルでサポート