更新日
2022.8.7
定期借地権マンションは買ってはいけない？メリットとデメリットを解説
この記事を執筆した人
<div id="column-contents"><p>物件情報サイトで安い物件をみてみると、「定期借地権マンション」と記載されていることをよく見かけます。</p><p>実際のところ定期借地権マンションとはどんな物件なのでしょうか。</p><p>今回はそんな定期借地権マンションについて、<em>購入するメリット・デメリットやリスク、購入する前に知っておきたい注意点</em>などを紹介していきます！</p>
<div class="mokuji">
<div class="mokuji-mongon">【目次】</div>
<p>■<a href="#定期借地権とは？">定期借地権とは？</a></p>
<p>■<a href="#定期借地権マンションは買ってはいけないのか？">定期借地権マンションは買ってはいけないのか？</a></p>
<p>■<a href="#3種類ある定期借地権、それぞれの特徴とは？">3種類ある定期借地権、それぞれの特徴とは？</a></p>
<p>■<a href="#定期借地権マンションのメリット・デメリット">定期借地権マンションのメリット・デメリット</a></p>
<p>■<a href="#定期借地権マンションを買った人の体験談">定期借地権マンションを買った人の体験談</a></p>
<p>■<a href="#借地権付きでもアパート経営ができる不動産会社">借地権付きでもアパート経営ができる不動産会社</a></p>
<p>■<a href="#定期借地権マンションの注意点">定期借地権マンションの注意点</a></p>
<p>■<a href="#まとめ">まとめ</a></p></div>
<div id="oomidashi">
<h2>定期借地権とは？<a id="定期借地権とは？" name="定期借地権とは？"></a></h2>
</div>
<p><amp-img alt="不動産の画像" height="675" width="900" layout="responsive" src="/assets/column/hudousann056.jpg"/></amp-img></p>
<p>定期借地権とは、<em>建物を建てるときに、土地の所有者から一定期間借りることができる権利</em>です。</p>
<p>土地の権利はなく、建物の権利だけ保有していることになります。</p>
<p>一般的なの定期借地権付きマンションは、新築時に通常50年の在続期間が設定されています。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="定期借地権物件の方が安い" name="定期借地権物件の方が安い">定期借地権物件の方が安い</a></h3>
</div>
<p>不動産のチラシや広告を見ていると、相場より安く出ている物件の多くに借地権つきという記述があるのに気づきます。</p>
<p>借地権は期間を区切ってその土地を自由に使える権利ですから、<em>買った土地に建てるよりかなり割安で作れるという大きな特徴がある</em>のです。</p>
<div id="oomidashi">
<h2>定期借地権マンションは買ってはいけないのか？<a id="定期借地権マンションは買ってはいけないのか？" name="定期借地権マンションは買ってはいけないのか？"></a></h2>
</div>
<p><amp-img alt="不動産の画像" height="675" width="900" layout="responsive" src="/assets/column/ideation-3267505_640.jpg"/></amp-img></p>
<p>結論からいうと、定期借地権マンションは、人によって買うべき人と、そうではない人がいます。</p>
<p>もし、あなたがマンション経営行うなら、<em>資金や目標利回り、立地や環境などは自分でしっかりと分析しなければなりません。</em></p>
<p>そのうえで借地権付きマンションにするか、あるいは所有権付きマンションのほうで長いスパンの投資をするか決めておきましょう。</p>
<p>「絶対にこちらのほうが良い」という結論は出しにくいため、オーナーの事情に合わせて利用するのが賢いやり方です。</p>
<p>どうしてもわからないと思った場合、不動産投資会社に相談すれば、的確なアドバイスがもらえるでしょう。</p>
<p>どちらを買うにせよ、安心できて相談しやすい投資会社を見つけておけばスムーズに経営が進みます。</p><!--
<div id="chumidashi">
<h3><a id="中古マンションならプロパティエージェント" name="中古マンションならプロパティエージェント">中古マンションならプロパティエージェント</a></h3>
</div>
<p><amp-img alt="不動産の画像" height="675" width="900" layout="responsive" src="/assets/column/puropathie-jento.jpg"/></amp-img></p>
<p>中古マンションを検討中ならプロパティエージェントがおすすめです。</p>
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</div>
<div class="relation_column01"><a href="https://smile-pro.jp/columns/120">✔︎ <em>中古マンションの相場</em>に関する記事はこちら</a><br />
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<div id="oomidashi">
<h2>3種類ある定期借地権、それぞれの特徴とは？<a id="3種類ある定期借地権、それぞれの特徴とは？" name="3種類ある定期借地権、それぞれの特徴とは？"></a></h2>
</div>
<p><amp-img alt="_SMILEの画像" height="675" width="900" layout="responsive" src="/assets/column/hudousann081.jpg"/></amp-img></p>
<p>定期借地権には以下の3種類があります。</p>
<div id="af"><p>●一般定期借地権</p>
<p>●事業用借地権</p>
<p>●建物譲渡特約付借地権</p></div>
<p>それぞれ詳しく見ていきましょう。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="一般定期借地権とは" name="一般定期借地権とは">一般定期借地権とは</a></h3>
</div>
<p>一般定期借地権とは<em>50年以上の借地権存続期間を設定して、期間が満了した時には借地人が土地を更地にして速やかに返還することや、建物の買い取り請求はしないことを定める借地権</em>です。</p>
<p>契約は書面で行わなければなりません。</p>
<p>通常は公正証書を利用し、使用目的が居住用か事業用かの制限はありません。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="事業用定期借地権とは" name="事業用定期借地権とは">事業用定期借地権とは</a></h3>
</div>
<p>事業用定期借地権とは、事業のための使用に限られた借地権です。</p>
<p>ただし建物の賃貸は事業として認められません。</p>
<p><em>借地権の存続期間は10年以上50年未満で、設定が可能</em>になっています。</p>
<p>この借地権の契約は公正証書によって行わなければならず、事業用定期借地権は契約期間が30年以上かどうかで内容が異なってくるのが特徴です。</p>
<p>事業用定期借地権は建物買い取り請求権がないなど、借地人の権利を大幅に制限することもあります。</p>
<p>そこで慎重に契約が行われるようにするため、事業用定期借地権の契約は公正証書によって行わなければならないとされていて、公正証書を利用せずに事業用定期借地権設定契約を締結したとしても、その契約は無効になるのです。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="建物譲渡特約付き借地権とは" name="建物譲渡特約付き借地権とは">建物譲渡特約付き借地権とは</a></h3>
</div>
<p>建物譲渡特約付き借地権というのは、<em>期間満了時に借地にある建物を地主が買い取るという特約の付いた借地権です。</em></p>
<p>存続期間は30年以上で設定します。</p>
<p>業者が土地を借りビルやマンションを建てて、一定期間賃料収入を得た後は地主に売却するというビジネスモデルでは、建物譲渡特約付き借地契約が利用されるのです。</p>
<p>契約については書面でなければならないとは定められていませんので口頭でも契約は成立しますが、公正証書で契約を結ぶのが一般的になっています。</p>
<p>居住用・事業用の制限はありません。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="3種類の簡単比較" name="3種類の簡単比較">3種類の簡単比較</a></h3>
</div>
<table class="s-tbl">
<thead>
<tr>
<th width="10%">契約<br />
内容</th>
<th width="30%">一般定期借地権</th>
<th width="30%">事業用借地権</th>
<th width="30%">建物譲渡特約付借地権</th>
</tr>
<tr>
<td>存続<br />
期間</td>
<td>50年以上</td>
<td>10年～50年</td>
<td>30年以上</td>
</tr>
<tr>
<td>利用<br />
目的</td>
<td>制限なし</td>
<td>事業用のみ</td>
<td>制限なし</td>
</tr>
<tr>
<td>契約<br />
満了時</td>
<td>建物を取り壊し、土地を<br />
更地にして明渡す</td>
<td>建物を取り壊し、土地を<br />
更地にして明渡す</td>
<td>地主は借地上の建物を<br />
買い取る</td>
</tr>
</thead>
</table>
<div class="point"><span class="point-title">POINT</span>
<p>✔自分の都合にあったタイプの借地権を選ぶことが重要</p>
<p>✔事業用として使用できるものとできない借地権があるため注意</p>
<p>✔契約期間は基本的に自動更新。返却には正当な理由が必要になってしまう</p></div>
<div class="relation_column01"><a href="https://smile-pro.jp/columns/138">✔︎ <em>借地権付き建物</em>に関する記事はこちら</a></div>
<div id="oomidashi">
<h2>定期借地権マンションのメリット・デメリット<a id="定期借地権マンションのメリット・デメリット" name="定期借地権マンションのメリット・デメリット"></a></h2>
</div>
<p><amp-img alt="_SMILEの画像" height="675" width="900" layout="responsive" src="/assets/column/hudousann022.jpg"/></amp-img></p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="定期借地権マンションのメリット" name="定期借地権マンションのメリット">定期借地権マンションのメリット</a></h3>
</div>
<p>借地権マンションのメリットは主に以下の3つです。</p>
<div id="af">
<div class="list-check">
<ul>
<li><em>価格が安い！</em></li>
<li><em>固定資産税がかからない</em></li>
<li><em>第3者へ又貸しできる</em></li>
</ul>
</div>
</div>
<div id="syomidashi">
<h4><b>●</b><a id="価格が安い！" name="価格が安い！"></a>価格が安い！</h4>
</div>
<p>アパート投資などでは、建物にかかる費用以上に土地代が大きなウェイトを占めることになりますが、借地権付きであれば、通常の6～8割の負担で済むことが多いです。</p>
<p>借地の期間が終わったら建物を取り壊す必要があるので、そのための費用は積み立てておく必要があります。</p>
<p>とはいえ建て替えより解体のほうが安いですから、<em>所有権付きマンションよりリーズナブルに住むことが可能</em>です。</p>
<div id="syomidashi">
<h4><b>●</b><a id="固定資産税がかからない" name="固定資産税がかからない"></a>固定資産税がかからない</h4>
</div>
<p>借地という言葉の通り、借地権とは土地を利用する権利を持っていることを意味し、土地を所有しているわけではないため固定資産税はかかりません。</p>
<p>また、所有地ではないため都市計画税も支払う必要がなく、土地を買うよりも<em>税負担が軽く運用がしやすい</em>点は大きなメリットとなります。</p>
<div id="syomidashi">
<h4><b>●</b><a id="第3者へ又貸しできる" name="第3者へ又貸しできる"></a>第3者へ又貸しできる</h4>
</div>
<p>原則として借地上の建物を建物の所有者が第3者へ賃貸する自由が認められていて土地の賃貸人はこれを拒否できません。</p>
<p>家族構成の変化や、一身上の都合などでその土地を離れるときに、借地期間が残っていれば、それを第3者に又貸しすることが可能です。</p>
<p>定期借地権は50年と期間の長い契約ですが、必ず自身が住み続けるといった必要はなく、<em>第3者に又貸しして家賃収入を得る</em>といったことも可能です。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="定期借地権マンションのデメリット" name="定期借地権マンションのデメリット">定期借地権マンションのデメリット</a></h3>
</div>
<p>一般的に定期借地権では契約の更新がされないことを前提に契約するため、50年の期間が終わると建物を壊し、土地も持ち主に返還されますから<em>資産価値はゼロとなってしまいます。</em></p>
<p>そのうえ地代を支払う必要があり、この地代は時代に即して徐々に値段が上がるリスクがあります。</p>
<p>売却の際にも、飼い主が「定期借地権」の文字に二の足を踏んでしまいなかなか売りにくい物件である点もデメリットとなります。</p>
<p>さらに、土地所有がない分担保能力が低く、住宅ローンの審査が厳しくなる可能性まであるのです。</p>
<p>また、国税庁が毎年、路線価評価を行いますので、大きな変更があれば当初立てていた予定通りに運用することが難しくなるリスクがあります。</p>
<p>また、リフォームの際に地主と連絡を取り合う必要もあります。</p>
<p>必要な経費を慎重に計算してみて、借地権付きを選ぶべきかどうか考えてみましょう。</p>
<div class="point"><span class="point-title">POINT</span>
<p>✔借地権付きマンション購入時に安く購入できて、固定資産税を支払う必要がない！</p>
<p>✔借地権付きマンションは資産価値を維持できないため要注意</p></div>
<div id="oomidashi">
<h2>定期借地権マンションを買った人の体験談<a id="定期借地権マンションを買った人の体験談" name="定期借地権マンションを買った人の体験談"></a></h2>
</div>
<p><amp-img alt="_SMILEの画像" height="675" width="900" layout="responsive" src="/assets/column/hudousann162.jpg"/></amp-img></p>
<p>ここでは、定期借地権物件を購入した人の口コミを紹介します。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="定期借地権物件に対してポジティブな意見" name="定期借地権物件に対してポジティブな意見">定期借地権物件に対してポジティブな意見</a></h3>
</div>
<div class="column-blockquote"><p>定期借地権って土地を手放さずにすみ、土地所有者に資金負担はなく、安定した収入が見込めるので買うべきです。</p></div>
<div class="column-blockquote"><p>定期借地権マンションは、定年後に地元に帰るなどその土地に永住予定がないならアリかと。</p></div>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="定期借地権物件に対してネガティブな意見" name="定期借地権物件に対してネガティブな意見">定期借地権物件に対してネガティブな意見</a></h3>
</div>
<div class="column-blockquote"><p>借地料金も経済情勢変われば値上げできるからボロい商売。地主の権利が強くて借地人の権利が弱い</p></div>
<div class="column-blockquote"><p>定期借地権付きマンションは絶対に買うべきではないと思います。</p>
<p>①中古になったときまず売れない。借地契約期間が残り少なくなったマンションを誰が買いますか？</p>
<p>②若いころに、『一生ここに住む。』と思っても、人生何があるかわかりません。やむを得ず 転居しなければならないことが出てきます。たとえば、故郷に帰るとか転職とか。そのような 場合、定期借地権付きマンションでは、売ることができません。売れたとしても2足3文でしょう。</p></div>
<div class="column-blockquote"><p>定期借地権は、購入者のための制度ではなく、地主が儲かる制度です。購入者は地主にいい思いをさせてあげているだけ。ボランティアだな。</p></div>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="ネガティブな意見が多い" name="ネガティブな意見が多い">ネガティブな意見が多い</a></h3>
</div>
<p>ここまで、定期借地権付き物件に対しての、口コミをポジティブ、ネガティブどちらも紹介しましたが、インターネット上での意見としては、<em>ネガティブな意見が多かったです</em>。</p>
<p>定期借地権物件はあまり、馴染みあるものではないので、一般的には手を出しにくい、という意見もありました。</p>
<div id="oomidashi">
<h2>借地権付きでもアパート経営ができる不動産会社<a id="借地権付きでもアパート経営ができる不動産会社" name="借地権付きでもアパート経営ができる不動産会社"></a></h2>
</div>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="シノケンプロデュース" name="シノケンプロデュース">シノケンプロデュース</a></h3>
</div>
<p><amp-img height="675" width="900" layout="responsive" src="/assets/column/shinoken_top_2.png"/></amp-img></p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="シノケンプロデュースの基本情報" name="シノケンプロデュースの基本情報">シノケンプロデュースの基本情報</a></h3>
</div>
<table class="s-tbl">
<thead>
<tr>
<th colspan="2">シノケンプロデュースの基本情報</th>
</tr>
<tr>
<td>本社所在地</td>
<td>〒105-0013 東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー</td>
</tr>
<tr>
<td>創業年</td>
<td>1990年6月5日</td>
</tr>
<tr>
<td>設立年</td>
<td>2011年5月24日</td>
</tr>
<tr>
<td>資本構成</td>
<td>株式会社シノケングループ（東京証券取引所 JASDAQ市場 証券コード8909）100%出資</td>
</tr>
<tr>
<td>サイトURL</td>
<td>https://www.shinoken.com/</td>
</tr>
<tr>
<td>エリア</td>
<td>東京、福岡、名古屋、大阪、仙台</td>
</tr>
</thead>
</table>
<center><iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="450" height="675" width="900" layout="responsive" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3241.847801919582!2d139.75343191525806!3d35.656121280200225!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60188bc7bbbffff9%3A0x11871f617bcf49c8!2z77yI5qCq77yJ44K344OO44Kx44Oz44OX44Ot44OH44Ol44O844K5!5e0!3m2!1sen!2sjp!4v1576580458466!5m2!1sen!2sjp" style="border:0;" width="600"></iframe></center>
<p>シノケンプロデュースは、業界のパイオニアとして東京証券取引所<span class="marker"><em>ジャスダックに上場</em></span>している「シノケングループ」の子会社のうち、<span class="marker"><em>アパート経営に特化</em></span>した会社です。</p>
<p>また、シノケンは年間着工棟数ランキングで4年連続<span class="marker"><em>日本全国No.1</em></span>の実績（自社開発実績・全国賃貸住宅新聞2015-2018調べ）を獲得しています。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="シノケンプロデュースの特徴" name="シノケンプロデュースの特徴">シノケンプロデュースの特徴</a></h3>
</div>
<h5>【築25年以上の物件を含めても！】入居率98.8％（2019年年間平均）</h5>
<p>多くのオーナー様が苦労する入居者の確保ですが、シノケンプロデュースでは<em>全国4,500店舗以上</em>の仲介業者と連携し、スムーズな入居成約が可能となっています</p>
<p>また、入居者に選ばれ続ける物件を提供するためには「サービス・土地・建物」の全てで、高い水準を満たしていることが重要です。土地の重要性については、先述させて頂きましたので、建物とサービスについてご説明させて頂きます。</p>
<p>建物は「デザイナーズアパート」というコンセプトで、1棟1棟、社内のデザイナーがシンプルで飽きのこない、消費者のニーズにささるようなデザインを目指して設計しています。2016年には、「NEWSTANDARD」（BRICK・PLATFORM）という主力商品で、<em>『グッドデザイン賞をダブル受賞』</em>しました。</p>
<p>建物や・設備の仕様についても、入居者様へのアンケートを定期的に実施し、生の声をお聞きしながら、商品開発に取り組んでいます。</p>
<p>さらに、土地活用にいたってものシノケンプロデュースでは<em>借地や、狭小地、変形地などの活用の難しいとされる土地でも</em>、その長年に渡る実績、また、30年間に及ぶ金融機関との取引実績、上場企業としての信頼もあるため、スムーズに話を進めることができます。</p>
<h5>実際にシノケンプロデュースでオーナーになった方々の声</h5>
<div class="column-blockquote"><p>アパート経営をするには土地が狭いと思っていたのですが、インターネットで色々調べるうちにシノケンさんを知り、問合せてみたところ、狭小地でもアパートを建てた実績が多くあるとのことだったので、話を聞きにいってみることにしました。</p>
<p>しかし、土地の所有権を改めて調べてみると、なんと実は借地だったということが発覚。</p>
<p>さすがにこれで融資を得るのは無理だろうと思って相談してみたところシノケンの担当者の方からは「可能性はあります」と背中を押してもらったところ、紹介してもらった金融機関から融資を得ることができ、アパート経営をはじめることができました。</p>
</div>
<p>借地権付きということで、<em>土地を活用して家賃収入を得るといったことは難しいのではないか？</em>と考える方もいらっしゃるかと思います。しかし、シノケンプロデュースのオーナー様の中には借地権付きの土地を活用して成功していらっしゃるオーナー様大勢いるようですね。</p>
<div class="column-blockquote"><p>アパート経営を始めることになった決め手はシノケンプロデュースの充実した保証制度でした。</p>
<p>将来への漠然とした不安から、何かしらかの資産形成が必要だと感じていましたが、株式やFXは相場の変動が大きく、不動産投資なら初心者の私でも始めやすいと感じました。</p>
<p>不動産投資は金額が大きかったので家族にも心配されましたが、シノケンさんはリスクヘッジもしっかり用意されており、事前の説明も十分にしていただけたので、家族からの理解も得られてアパート経営を始めることができました。</p>
</div>
<div class="column-blockquote"><p>大手のハウスメーカーさんの決まりきった建物の規格では、やはり19坪という土地のサイズでは難しかったようで、どの業者さんにも断られてしまいましたね。</p>
<p>さすがにこのサイズ感でアパート経営は難しいのかと思い、いよいよ土地を売却しようかと考えはじめた時に、偶然シノケンさんと出会い、相談してみたところ、アパートが建てられるということだったので、話を進めさせてもらいました。</p></div>
<p>シノケンプロデュースでは無料で土地活用の診断を行っています。今お持ちになっている土地をどのように活用していくのか、プロに相談するこができるため、非常におすすめです。</p>
<p>本業があり、あまり投資に時間を割けない会社員や公務員でも、アパート経営ならしっかりとした計画を立てることができれば<em>安定した資産形成が可能</em>になります。</p>
<div class="point"><span class="point-title">POINT</span>
<p>✔アパート経営に<span class="marker"><em>最適な土地</em></span>をプロが選定</p>
<p>✔築25年以上の建物もあるにもかかわらず、<span class="marker"><em>入居率98.8%</em></span>を保持（2019年年間平均）</p>
<p>✔<span class="marker"><em>借地権付き</em>でも安心して不動産投資を始められる！</span></p></div>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="シノケンプロデュースのセミナー情報" name="シノケンプロデュースのセミナー情報">シノケンプロデュースのセミナー情報</a></h3>
</div>
<p>新型コロナウイルスの流行でご予定されていた不動産投資セミナーへの参加を断念した方もいらっしゃるのではないでしょうか？</p>
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<p>このセミナーでは、<em>”なぜアパート経営がいいのか？”</em>、<em>”少ない自己投資でもできるシノケンのアパート系！”</em>、<em>”最新の不動産市場と融資環境について”</em>の3ポイントについて詳しく解説してくれます。</p>
<p>また、シノケンプロデュースでは個別面談も実施しており、オーナー様の不安要素や、気になる点を個別で相談できる環境を整でおります。</p>
<p>この際にぜひシノケンプロデュースのオンラインセミナーに参加してみてはいかがでしょうか？</p>
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<div id="chumidashi">
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</div>
<div id="oomidashi">
<h2>定期借地権マンションの注意点<a id="定期借地権マンションの注意点" name="定期借地権マンションの注意点"></a></h2>
</div>
<p><amp-img alt="不動産の画像" height="675" width="900" layout="responsive" src="/assets/column/hudousann184.jpg"/></amp-img></p>
<div id="syomidashi">
<h4><b>●</b><a id="購入時に色々な名目の一時金を支払う必要がある" name="購入時に色々な名目の一時金を支払う必要がある">購入時に色々な名目の一時金を支払う必要がある</a></h4>
</div>
<p>定期借地権付き物件を購入するときには、各種の一時金の支払いが必要になります。</p>
<p>民法上の「敷金」にあたるものでは明渡し時に賃料滞納などが無い限り原則として返還されることになります。</p>
<p>しかし土地利用の対価として支払う「権利金」については支払ったままで帰ってこない金銭です。</p>
<p><em>定期敷地権付きマンションの購入にはこれらの一時金も含めて価格の適正さを判断するべきです。</em></p>
<div id="syomidashi">
<h4><b>●</b><a id="定期借地権付きマンションでは購入時に、住宅ローンを組むのが難しい" name="定期借地権付きマンションでは購入時に、住宅ローンを組むのが難しい">定期借地権付きマンションでは購入時に、住宅ローンを組むのが難しい</a></h4>
</div>
<p><em>定期借地権付きマンションを購入するにあたっての最大のネックは住宅ローンを組むのが難しい点が、良く指摘されます。</em></p>
<p>物件を購入しても底地の土地の所有権を取得するわけではありません。</p>
<p>資産価値はあくまで居住部分と共用部分の利用権と借地権だけになります。</p>
<p>マンションも含めて年々原価償却されていくので、さほど担保価値は高く評価されない傾向があります。</p>
<p>もちろん住宅ローンを組むことは理論的には不可能ではありません。</p>
<p>しかしそのためには地主の承諾を得る必要があるだけでなく、定期借地権付き物件に対応した住宅ローンを取扱っている必要があります。</p>
<p>このようにいくつかのハードルがあるので現実的に住宅ローンを組むのは難しい異常があるわけです。</p>
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<h4><b>●</b><a id="第三者に売却するのが難しい、地主の承諾が必要になる" name="第三者に売却するのが難しい、地主の承諾が必要になる">第三者に売却するのが難しい、地主の承諾が必要になる</a></h4>
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<p>これは住宅ローンを組むことに通低する部分ですが、定期借地権付きマンションは購入後、第三者に売却するのが難しいと言う点もデメリットです。</p>
<p>その理由にはそもそも販売時点で資産価値が落ちていることが多いというのもありますが、売却などの処分にあたっては地主の承諾を得る必要ある点が重要です。</p>
<p>地主があくまで所有権を持っているので、借地人と雖も好き勝手に土地を利用できるわけではなく、重大な取引行為などを行うにあたっては、地主の承諾を得ることが民法で規定されているからです。</p>
<p>地主の承諾がないと売買自体が事実上不可能になってしまうので、第三者への処分を念頭に定期借地権付きマンションを購入するのは、あまりお勧めできません。</p>
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<h2>シュアーイノベーションの不動産投資とは？最先端を大阪で<a id="シュアーイノベーションの不動産投資とは" name="シュアーイノベーションの不動産投資とは"></a></h2>
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<p><amp-img alt="シュアーイノベーションの不動産投資とは" height="675" width="900" layout="responsive" src="/assets/column/sureinnovation_top.png"/></amp-img></p>
<p>定期借地権付きマンションについては理解していただけましたでしょうか？</p>
<p>ここからは、不動産投資を始めようと考えている方に<span class="marker"><em>オススメできる不動産投資会社を１社だけ</em></span>紹介したいと思います。</p>
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<p>★<a href="https://smile-pro.jp/columns/142">オススメな不動産投資会社9社！｜Smile</a></p></div>
<p>その会社は、<span class="marker"><em>「シュアーイノベーション」</em></span>です。</p>
<p>ここでは、その魅力について3つほど紹介させていただきます。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="次世代の不動産？" name="次世代の不動産？">次世代の不動産？</a></h3>
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<p>従来の不動産投資をイメージしている方にとってシュアーイノベーションの不動産投資は難しいと感じるかもしれません。</p>
<p>シュアーイノベーションの不動産投資は次世代の不動産投資と言えるでしょう。</p>
<p>従来の不動産投資とは違い、<em>ライフプランや価値観がマッチングした場合に最適な投資用マンションが紹介される仕組み</em>であるからです。</p>
<p>そのためマッチングしない場合には物件が紹介されないこともあります。</p>
<p>投資による人生設計への影響を考えられた投資システムになっていると言えるでしょう。</p>
<div id="chumidashi">
<h3><a id="補償付きの会員制度" name="補償付きの会員制度">補償付きの会員制度</a></h3>
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<p>妥協せず本当におすすめの投資用マンションのみを紹介する仕組みですので、すぐに物件を紹介することができないこともあります。</p>
<p>その場合には優先提案、カテゴリ別に重視するポイントに沿い優先的に物件を紹介する予約を行うことができます。</p>
<p>それほどおすすめできるかどうかを重視しながら投資を考えていきますが、もちろん保障付き会員制度も実施されています。</p>
<p><em>はじめての不動産投資で不安がある方に向けて保障が設けられています</em>ので、安心です。</p>
<p>保障に関してはカウンセリングにて詳細な説明が行われるようです。</p>
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<h3><a id="サロンによる良質なコミュニティー" name="サロンによる良質なコミュニティー">サロンによる良質なコミュニティー</a></h3>
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<p>個別相談やセミナーだけではなくサロンによる良質なコミュニティーを形成し、その中で情報交換を行っていくことができます。</p>
<p><em>クローズドな関係性だからこそ話せる不動産の話や非日常の遊びを体感</em>することができます。</p>
<p>参加者のみの空間となっており、情報が明らかになっていないのも特徴的です。</p>
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<div class="rebtn"><a class="square_btn_regreen" href="https://sure-i.co.jp/sure-i-seminar/?argument=UUQ5rhNV&dmai=a5e008e74d72b6" rel="nofollow;" target="_blank">無料でセミナーに参加する ▶︎</a></div>
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<div class="point"><span class="point-title">POINT</span>
<p>✔ライフプランや価値観がマッチングした場合のみ投資用マンションの紹介</p>
<p>✔優先的に物件を紹介予約してもらうことが可能</p>
<p>✔Facebookでグループ参加することから始まるコミュニティー</p></div>
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<h2>まとめ<a id="まとめ" name="まとめ"></a></h2>
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<p>ここまで、定期借地権付きマンションを買うべきなのか、というテーマで<em>体験談や、注意点を解説</em>しました。</p>
<p>定期借地権物件を買うかどうかは、その人の状況によりけりですが、定期借地権マンションを購入する際はリスクやメリット・デメリットをしっかりと把握しておきましょう。</p>
<p>不動産投資会社が主催するセミナーや、個別面談の多くは、無料なのでぜひ、一度勇気を出して相談してみてはいかがでしょうか。</p>