クレバリーホームの注文住宅のメリットデメリットとは！評判も紹介
自分の家を建てたいと思われる人もおられるはずです。
自分の家を建てるためには住宅ホームを利用する必要がありますが、住宅ホームもいろいろあるので、迷ってしまう人もおられるはずです。
数ある住宅ホームの中でもクレバリーホームを利用することを考えることができます。
クレバリーホームは「どのようなメリットデメリット」、また「評判はどうなっているのか」という点について紹介していきます。
■まとめ
まず始めにクレバリーホームの基本情報について紹介していきます。
| 社名 | 株式会社 新昭和FCパートナーズ |
|---|---|
| 所在地 | 〒299-1144 千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立日 | 2016年11月1日 |
| 事業内容 | フランチャイズ事業、住宅事業 |
となっています。
クレバリーホームは外壁タイルに定評があり、美しい外観と心地よいタイルづくりで家を快適に住むことができるようにしています。
モデルで家づくりを分けており、レギュラーモデルでは機能、性能、価格で3つの異なる居住タイプを用意しており、コンセプトモデルではライフスタイルやこだわりから理想の暮らしを実現しています。
住まいはリビングから開放的なテイスト、遊び心に満ちた住まいなど、いろいろあります。
このような概要となっています。
クレバリーホームには他の業者とは違う3つの特徴があります。
どのような特徴があるのか紹介していきます。
クレバリーホームはホームページで安さを特徴にしています。
安いからと言っても「良い家づくりをしよう」と努めており、コスト削減もして快適に住むことができるようにしています。
家が長持ちするように耐久性や防音などを強化しており、手間のかかるタイル施工や断熱施工もしっかり対策をしています。
クレバリーホームは木を使った家づくりを前面に出しています。
使用する構造材は国外で採れた木材を加工しており、強度を強めて家づくりを行なっています。
また木を使用して、建物の内部の空気がこもって湿気が発生してしまうのを防ぐようにデザインしています。
最新の乾式加圧注入方式を取り入れており、長期間にわたって効果を発揮できるようにしてくれます。
外壁のタイルを使うことで他社との差別化を図っています。
全国に営業を展開していることもあり、住宅の使用に関して地元の工務店が運営してきめ細かい外壁を提案もしてくれます。
タイルの外壁を有効に活用して耐久性を向上させています。
クレバリーホームで家づくりを行いたい」と思うなら、注文住宅の流れを確認しておくことが大事になります。
どのような流れになっているのか利用方法を紹介していきます。
まずはクレバリーホームで住まいの相談を行います。
どのような家に住みたいか」という点を担当者と一緒に話し合って、家づくりの設計を行なっていきます。
敷地調査をした後に設計の計画を立て、その設計プランで良ければ契約になります。
住まいの契約を済ませば、家のインテリアの打ち合わせを行います。
インテリアの打ち合わせと着工前の打ち合わせで確認をした後に着工隣、家づくりを開始していきます。
着工している間も打ち合わせは頻繁に行われ、外観やお風呂やキッチンなどの内装も細かく決めていきます。
インテリアなどの打ち合わせも行われるので、時間は多く必要になります。
家づくりを終えることができれば引き渡しとなります。
引き渡しをする際は鍵をもらうことができ、アフターサービスについても説明がなされます。
引き渡しを終えた後に家の家具などを引っ越して住むことができます。
簡単に言うとこのような流れになっていますが、詳しい利用方法についてはホームページで確認することができます。
クレバリーホームを利用するためにメリットとデメリットを知っておくことも大事になります。
メリットとデメリットを5つずつ紹介していきます。
メリットを5つ紹介します。
クレバリーホームの特徴であるタイル外壁はメリットになります。
タイル外壁にすると平均的には住宅価格が200万円〜300万円上がるので高い価格になりますが、クレバリーホームはタイル外壁が標準なので、ローコストでタイル外壁を建てることができ、通常よりも傷が付きにくい家にできます。
クレバリーホームでは地震対策もしっかりとされており、阪神淡路大震災の2倍の揺れでも損傷をが無いと言う実験に成功しています。
強い耐震性のある構造にしています。
クレバリーホームの住宅は省エネの基準に適合した高気密で高断熱、高遮熱の仕様になっています。
太陽の暑さも室内に届かないようにしており、床にはポリスチレンフォームを使用して熱が伝わりにくくしています。
クレバリーホームは引き渡しから定期的にアフターサービスを受けることができます。
建築してから10年間は防水やシロアリ対策において保証がされています。
最長30年間保証がなされています。
クレバリーホームはローコストを手がけており、住宅は坪単価40万円台の住宅になります。
大手の会社であれば坪単価は60万円台となるので、坪単価は安いと言えます。
5つデメリットを紹介します。
クレバリーホームはフランチャイズ制なので価格を抑えている特徴がありますが、サービスに対して融通性がきかないことがあり、サービスに不満を持つこともあります。
クレバリーホームは安さを売りにしていますが、オプションを付けると坪単価が60万円になるなどオプション料金で価格が高くなることもあります。
クレバリーホームはフランチャイズ制でもあるので品質にばらつきがあります。
加盟店によって技術のばらつきが出るので注意が必要です。
クレバリーホームは長期優良住宅にしようと思うと金額が高額になります。
クオリティの追求を行うのが難しいです。
クレバリーホームは地域に支店がありますが、地域によって担当者の質も変わり強引に進められることもあります。
もちろん良い担当もいるので、質にばらつきがでます。
クレバリーホームの評判と口コミを知ることで自分にとってどのような家を建てることができるのか知ることができます。
良い口コミと悪い口コミを紹介していきます。
クレバリーホームは天井高や外壁を自分好みに決めることができ、価格も予算内で決めることができ、トラブルもなく終わることができて満足しています。
内装部分も自分好みにコーディネートができてとても満足しています。
35坪ほどの家ですが、2000万円ほどで自分の生活スタイルに合わせた快適な暮らしとなっています。
工期の打ち合わせは少し多かったですが、順調に家づくりを行うことができ、直ぐに引越しを行うことができました。
固定資産税や保険についても説明してもらうことができ満足しています。
これが良い口コミになります。
同価格帯のハウスメーカーと比べてもあまり変わりはなく、タイルは高級感がありましたが、トータルで見ても特別良い印象ではありませんでした。
少しこちらからお願いをすると担当者の人が変わった関係もあって、嫌そうな顔をされました。
修理担当者の人を読んだと言いながら全く来ません。
引用：https://chumon-jutaku-tatsujin.com
少しオプション料金が高かったこともあり、クレバリーホームとは別のハウスメーカーに見積もりを取りました。
別のハウスメーカーの方が良かったので、クレバリーホームは見送りました。
引用：https://chumon-jutaku-tatsujin.com
クレバリーホームの口コミをまとめてみると、特徴であるタイル外壁や内装には好評な口コミが多くありました。
家づくりもスムーズに進み、内容を変更することなく家づくりを完成させることができるようなので、家づくりに関しては安心できます。
しかし、オプション料金が少し高かったり人によっては印象通りではないと言うこともあるので、家づくりにこだわりがある人や高い質を求める人にはあまり向かないかもしれません。
クレバリーホームをおすすめするポイントとしては、「耐熱性や耐震性のある家をつくりたい」と思う方におすすめできます。
クレバリーホームは耐震性に優れている点があり、震度が阪神淡路大震災以上であっても壊れない強さがあります。
耐熱性の点では家に中が暑くなり過ぎないように、家の構造は気密性にこだわりを持っており、太陽の直射日光が当たらないようにしています。
耐震性や耐熱性が備わっている家でも他の大手の会社よりも安く家づくりを行うことができ、35坪ほどであれば2000万円以下で計画を立てることも可能です。
家の耐震性や耐震性は耐久性にも関わってくるので、安くて強度の高い家をつくりたいならクレバリーホームを検討してみてください。
クレバリーホームでは家の耐震性や耐熱性が優れており、インテリや内装もお客様の要望に合わせるため、自分の理想通りの家を安く建てやすいと言えます。
ただ、家を建てるときにオプション料金が高くつくことや担当者の良し悪しなどクレバリーホームにもデメリットはあります。
メリットとデメリットを考慮しながら自分の理想の注文住宅を作ることができます。
ぜひ、クレバリーホームの利用を考えてみてください。